旧世界秩序の矛盾が炸裂しクズ共が滅札される時代(後・1) | わかり松。の でつノート

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他候補者に「おい売国奴」拡声器で罵声、「凸」と称して迷惑行為も…東京15区補選で何が起きているのか
https://news.yahoo.co.jp/articles/646c4ad5804f6e63a17e84586f345ec92263c71c




 


4月28日に投開票される東京15区補選で「選挙妨害」とも言える凶行が繰り返されている。

■【画像】電話ボックスの上に座り、他陣営の演説中に大声でヤジを

この選挙に出馬しているつばさの党の候補者たちによるもので、他候補の街頭演説に重ねるように拡声器で大声を張り上げるなどしており、有権者が演説の内容を聞き取ることができなくなるなどの実害も生じている。

一方、選挙期間中の候補者による活動であることから警察が取り締まりにくい現状もあり、不測の事態にどう対処するかが問われている。(ジャーナリスト・宮原健太)

●候補者に対して「おい売国奴」罵声を浴びせ

「おい売国奴」「今すぐ立候補を取り下げろ」「いい加減にしろよ」「逃げんな」

江東区で実施されている東京15区補選の街頭演説で、候補者に対して拡声器を使って罵声を浴びせる光景が何度も目撃されている。

この選挙に出馬している、つばさの党の根本良輔候補、同党の黒川敦彦代表らによるもので、彼らは他候補の街宣の場に乗り込み、演説に対して大声で批判を重ねる手法を展開。トラブルを引き起こし、暴力沙汰まで発生している。

加えて、他候補の選挙カーを自分たちの選挙カーで追いかけまわして邪魔をするような行動も繰り返しており、それらを「凸」「カーチェイス」などと称してYouTubeなどにアップして拡散しているのだ。

こうした中、他陣営はつばさの党からの襲撃を受けにくくするため、街頭演説の日時や場所の事前告知を控え、有権者が候補者の演説にアクセスしにくい状況にもなってしまっている。

つばさの党によるこれらの行動は選挙活動というよりも、他候補の選挙妨害といえ、実際に警視庁は18日、黒川氏らに公職選挙法違反の警告を出した。しかし、その後もつばさの党は同じような行動を繰り返しており、選挙戦は収拾がつかない状況に陥っている。

念のため付言しておくが、選挙戦において他候補の批判をするのは何ら問題ない。

また、選挙演説に支障をきたさない程度のヤジは言論や表現の自由として認められている

例えば、2019年に札幌市で安倍晋三首相(当時)に対して「増税反対」などとヤジを飛ばした市民が警察によって排除された事案については、北海道警側に違法性があったとして損害賠償を命じる判決が札幌地裁、札幌高裁で出ている

だが、つばさの党の候補者らによるものは、聴衆が演説内容を聴き取れなくなるほどの騒音で、表現の自由からは大きく逸脱していると捉えられるだろう。

●「つばさの党」とは何者か

そもそも、このつばさの党の人たちは一体何者なのか。

もともとは2019年の参院選に向けて結成された「オリーブの木」という政治団体に由来している。

党名はイタリアにおいて中道左派勢力を結集して作られた政党連合に由来しており、これまでバラバラに活動していた政治勢力を1つにまとめることで国政選挙に候補者を当選させ、国民のための政策を実現することを目的としていた。

そこに参加したのが元衆院議員の小林興起氏、新党憲法9条代表で元外交官の天木直人氏、そして現在のつばさの党の代表を務める、市民団体「今治加計獣医学部問題を考える会」共同代表の黒川氏だった。

新たな政治の動きを作るために互いの主張の違いを乗り越えて連携する、ある意味で寛容さも兼ね備えたような政党でもあったわけだが、しかしそれは主張の分かりにくさとなり2019年参院選では得票率0.3%と低迷。

一方でこの選挙では主張を先鋭化させた、いわゆるワンイシュー政党とも言えるNHKから国民を守る党(当時)やれいわ新選組が注目を集め、初めて議席を獲得した。

筆者は当時のこの選挙における経験が、現在のつばさの党の暴走に繋がっているのではないかと見ている。つまり、主張を尖らせることによって注目を集め、国会議員を誕生させるという他党の成功例を追いかける中で、現在の過激な行動に行きついてしまったわけだ。

オリーブの木はその後も活動を続けるが、選挙を前後して小林氏、天木氏が離脱し黒川氏の個人政党と化して、つばさの党に党名を変更。一時期はNHK党と連携して黒川氏が同党幹事長に就任していたこともあったが、現在は関係を断って独自に活動している。

●犯罪ではない? 候補者を出しているが故「無敵の人」状態に

このように、結成当初とは様変わりしてしまったつばさの党だが、彼らがやっている選挙妨害は犯罪にはならないのか。

これは公職選挙法225条に「選挙の自由妨害罪」というものがあり、候補者に暴行を加えたり、交通や集会、演説を妨げたりした場合には4年以下の懲役もしくは禁錮、または100万円以下の罰金と定められている。

警視庁が18日に出した公選法違反の警告は、この条文によるものと見られる。

一方でつばさの党の候補者らは警告を出された後も選挙妨害を繰り返しており、それに対して警察も対応に苦慮する事態が続いている。

というのも、この選挙自体につばさの党の根本氏が立候補しているため、彼らは候補者や応援弁士による演説として拡声器などを使うことが認められているのだ。   それでも他候補の演説を妨害すれば公選法違反になるのだが、警察は捜査が選挙に影響を与えないよう、選挙期間中は候補者に対する強制捜査や立件を控える傾向がある。

こうしたことも見越してか、黒川氏は警告を受けて城東警察署内でノートを投げるなど暴れまわり、その様子もYouTubeにアップしている。一般人であればすでに逮捕されていてもおかしくないのだが、候補者を出しているが故にもはや「無敵の人」となっているわけだ。滅茶苦茶である。

●民主主義が一部の暴走した人たちによって破壊されかねない

このような事態について、ついに国会でも議論の俎上に上がった。

22日、衆議院予算委員会で国民民主党の田中健衆院議員が選挙妨害について「候補者の演説を聞きたい有権者の権利も奪うことになり、民主主義の危機。何らかのルールが必要だ」と取り上げ、岸田文雄首相は「何らかの対策が必要ではないか、問題意識は共有する。各党各会派で議論すべき課題だ」と答弁した。

今後、選挙妨害に対してより機動的に対応できるようにするため、公職選挙法の改正なども議題となっていくかもしれない。

現在は好き勝手な行動をとり続けているつばさの党だが、選挙が終われば警察が捜査を本格化させる可能性もある。

選挙で各候補者が何を訴えているのかを知るために、有権者が街頭演説を聞きに行く、こうした当たり前の活動を守っていくためにも、警察は常軌を逸した選挙妨害を厳しく取り締まっていく必要があるだろう。

民主主義が一部の暴走した人たちによって破壊されないためにはどうすれば良いのか、根本から考えることが求められている。




立民蓮舫氏も選挙妨害被害「対応が遅くて怖かった」 東京15区補選「でも、負けない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a41f31daadb1a20e44f80da0d15dbe71bea84c6




 


立憲民主党の蓮舫参院議員は22日、衆院東京15区補欠選挙(28日投開票)で立民新人の応援のため21日に選挙カーで活動した際、他陣営の選挙カーに追いかけられたと、X(旧ツイッター)で振り返った。

「警察署前で車を止め、スタッフが警察署に駆け込み相談をしている間に車の窓を叩かれ暴言を浴びせられ、動画を撮られていました」と投稿した。

蓮舫氏は「警察の対応が遅くて怖かったです」と苦言を呈した上で、「でも、負けない」と書き込んだ。

東京15区補選を巡っては、立民の大串博志選対委員長も19日に選挙カーで活動した際、他陣営の選挙カーに30分間追跡され、マイクで威嚇的な言葉を投げかけられたという。




東京15区補選、トラブル避けて各陣営が苦肉の「ゲリラ街宣」 大半はフェアプレーも
https://news.yahoo.co.jp/articles/99601873f7ee9f685e4d0747a86eaad8fda6b06b




 


東京都江東区で繰り広げられている衆院東京15区補欠選挙(28日投開票)の選挙戦では、各陣営がSNSなどで遊説日程の事前告知を控える傾向にある。告知すれば一部陣営が押し掛けて大声で候補者に〝質問〟を浴びせるなど、円滑な選挙活動が妨げられる恐れがあるためだ。同補選を巡っては、演説会場で陣営関係者が暴行され逮捕者が出る事件も起きているが、大半の候補は選挙カーが別の候補者の演説会場近くを通り過ぎる際は音声を控えるなど、フェアプレーに徹している。

■「なにビビってんだよ」

「出てこいよー。おーい。居るんだろ。議論しよーぜ。なにビビってんだよ」

20日午後7時前、東京メトロ門前仲町駅近くの商店街。同補選に新人の飯山陽氏(48)を擁立した政治団体「日本保守党」の選挙事務所前で、政治団体「つばさの党」新人、根本良輔氏(29)らが声を張り上げていた。日本保守党の百田尚樹代表らとの議論を求めているという。

周囲は日本保守党の支援者とみられる数十人が囲んでいる。根本氏は支援者らにも矛先を向けた。

「保守党信者の皆さんがお願いしてくださいよ。こんな奴ら論破してくださいと。本当に応援しているんだったら、言えよ」

根本氏は選挙を通じて他陣営の政策の矛盾やスキャンダルの有無を徹底的に明らかにしたい思惑があるようだが、大声が飛び交う異様な光景に通行人らはぎょっとした表情を浮かべていた。

根本氏は告示された16日に無所属新人の乙武洋匡氏(48)=国民民主推薦=が行った演説会場に押し掛けるなど、ほとんど全ての候補者の前に現れて大声を上げている。

立憲民主党新人の酒井菜摘氏(37)が同日、東京メトロ清澄白河駅近くの交差点で実施を告知していた街頭演説は行われなかった。駅前でビラを配っていた国民民主党関係者は「根本氏が現場にやってきたので、急遽取りやめたようだ」と語った。

■空手有段者に元警察官

こうした事態を受け、各陣営はSNSで街頭活動の告知を取りやめるなど、選挙活動の修正を余儀なくされている。どの候補者も選挙期間中には一人でも多くの聴衆に政策や人柄を知ってもらいたいはずで、苦肉の策といえる。




東京15区補選での「選挙妨害」巡り物議 野党、公選法改正議論へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd3f958ab2983612c5187389cb56fa48c7715731




 


 28日投開票の衆院東京15区補欠選挙を巡り、立候補している特定の陣営が他の候補者らに「選挙妨害」を繰り返しているとして、日本維新の会と国民民主党は23日、規制を強化する公職選挙法改正案の国会提出に向けて各党・会派と議論を始める考えを示した。一方、この陣営は「妨害の意図はない」と反発を強めており、選挙期間中に「選挙の自由」が物議を醸す事態になっている。

 動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開された動画では、この陣営が他陣営の街頭演説に車で近づき、スピーカーで「売国奴」などと叫ぶ様子が確認できる。

 公職選挙法には「選挙の自由妨害罪」が定められ、選挙に関する集会や演説などを妨害すると、4年以下の懲役もしくは禁錮または100万円以下の罰金に処される。

 松本剛明総務相は23日の記者会見で「選挙運動の自由を暴力、妨害などで侵す行為は公選法上の処罰の対象となりうる。公正、安心、安全に選挙運動が行われることが大事だ」との見解を示した。

 同補選で新人を擁立した維新の音喜多駿政調会長は同日の記者会見で「演説会場での妨害はもちろんのこと、走行中の車の後ろにつけて『あおり運転』をされた」などと主張。「随時警察に相談しているが、一般論で候補者には選挙運動の自由があり(選挙の自由妨害罪を)適用しづらい。法律を警察が動きやすいものに変えていくことが必要だ」と訴えた。

 無所属新人を推薦する国民の玉木雄一郎代表も記者会見で「大音響で選挙を妨害された。候補者が何を訴えているか有権者が知る権利を害する行為だ」と強調し、公選法の規制強化を求めた。

 さらに、こうした行為が起こる背景として「動画のビュー(閲覧数)やインプレッション(表示回数)を稼いで、収益を上げることを目的に極端なことをやってしまう問題がある」とも指摘した。

 同じ無所属新人を支援する小池百合子東京都知事は19日、「これまで経験したことがない選挙妨害が発生している。法律上、見直してもらえないだろうか」と発言。9人による混戦となっている補選への関心の高まりと同時に、波紋が広がっている。

 岸田文雄首相は22日の衆院予算委員会で、規制を求めた国民議員の質問に対し「街頭演説は候補者の主張を有権者が直接聞くことができる点で、重要な意義を持つものだ」と強調。「問題意識は共有する。選挙運動の在り方に関わる問題なので、各党・会派で議論すべき課題だ」と述べた。

 ただ、規制強化には課題もある。音喜多氏は「表現や言論の自由は民主主義において非常に重要で、相手は『当選を目指してやっている』ということになる。そこを国家が判断するのはなかなか難しい」とも語った。

 「選挙妨害」と指摘された陣営の代表者は23日に公開した動画で「選挙妨害だと言う方が選挙妨害だ。私たちは一定の社会正義の上でやっている」などと主張。収益目的だと指摘されていることについても「そうではない」と否定した。【田中裕之】




東京15区補選で波紋広げる選挙妨害 公選法改正の動きも 告示後、公然と行為は異例
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae5dc1672874995117eb51bb9d76f285e93b93ed




 


衆院東京15区補欠選挙(28日投開票)で一部の陣営が他候補の演説会場に駆け付け、大きな声で政策やスキャンダルについて〝質問〟する行為を繰り返し、円滑な選挙活動が妨害されている。こうした動きを受け、与野党からは公職選挙法を改正し、妨害への規制強化を検討するよう求める声も出始めた。

■活動中止するスタッフも

「まだまだ妨害行為は止まらない。何らかの法規制が必要ではないか」

日本維新の会の若手議員は、こう問題意識を投げかける。

同区補選には維新の候補も出馬しており、一部の陣営は維新が成功を目指す2025年大阪・関西万博の開催の是非などについて維新陣営に執拗に質問を浴びせている。選挙会場は罵声ともとれる大声が飛び交う事態となっている。

若手議員は「暴行罪で訴えられるレベルで、少なくとも威力業務妨害罪には該当するのではないか」と語る。

実際、ある陣営のボランティアスタッフの女性は妨害活動に直面し、恐怖のため選挙活動が継続できなくなったという。

維新や国民民主党からは、公選法の選挙の自由妨害罪の適用がしやすくなるような法改正や罰則の強化などの検討を求める声があがっている。

■多くの議員が類似の被害経験

選挙ポスターをはがされるといった妨害は、過去に多くの与野党議員が被害にあっている。

自民のベテラン議員は「街頭演説中に『お前の演説など聞きたくないんだ』と怒鳴られた」と振り返った。別の自民の若手議員は、東京電力福島第1原発事故を巡って街頭演説中に批判されたという。「『お前ら自民党が原発政策を進めたんだろう』と怒鳴られ、持っていたのぼり旗を蹴られ、地面に転がった旗も再び蹴られた」と語る。

令和4年7月に死去した安倍晋三元首相も街頭演説中、「安倍辞めろ」などと連呼する集団に妨害された。

一方、選挙が告示された後の妨害行為は、これまで今回のように公然と行われるケースは少なかった。

立憲民主党の辻元清美参院議員の場合は、演説の際に辻元氏のマイクが奪われ、事務所関係者が暴行されたことがあった。刃物が事務所に届けられた経験もあるというが、こうした嫌がらせは選挙の告示前だったという。立民関係者は「選挙が始まってから辻元氏に対する妨害は記憶にない。告示後に妨害すれば捕まる可能性が高まるからだろう。今回の東京15区の件は確信的な行為だといえる」と語る。




他候補の選挙カー追いかけ「カーチェイス」 つばさの党、動画を配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c68474f781b1ad1a660692428ba9017fe218dcbf




 


 衆院東京15区補選で他陣営の選挙活動を妨害したとして、政治団体「つばさの党」の事務所(東京都千代田区)などが家宅捜索を受けた事件で、団体代表ら3人が選挙カーを追いかけた行為について、警視庁が公職選挙法違反(選挙の自由妨害)にあたるとみて立件を検討していることが捜査関係者への取材でわかった。

 つばさの党の黒川敦彦代表(45)と、補選に立候補し、落選した根本良輔幹事長(29)、男性運動員の3人は選挙期間中、走行中の他候補者の選挙カーを追いかけるなどし、選挙の自由を妨げた疑いがあるとして自宅などを家宅捜索された。

 つばさの党が「カーチェイス」などと称して自ら配信した動画には、他候補者の選挙カーを追いかけ回す様子が記録されている。

■「答えられないの? だっせーな」

 「追いかけろ!」「逃げないでください!」

 4月17日夜、東京都江東区の東京メトロ木場駅前。つばさの党がユーチューブにアップした動画や関係者によると、選挙カーに乗った黒川代表ら3人が、立憲民主党候補の選挙カーの後ろにぴったりとつき、マイクを使って大声で主張を繰り返しながら追いかけ回した。

 約15分後、立憲の選挙カーは深川署の前で止まった。すると男性運動員らは立憲の選挙カーのそばに寄り、車内を撮影しながら主張を続けた。周囲から追跡をやめるよう指摘される場面もあったが、応じなかった。停止から約7分後、自らの選挙カーに戻り、「答えられないの? だっせーな」などと言いながら走り去った。関係者によると、立憲陣営はこの動画の行為について、警視庁に被害届を提出したという。




選挙妨害容疑のつばさの党・黒川敦彦代表、過去に加計学園問題巡り民進党で講師役も
https://news.yahoo.co.jp/articles/db55bdc8530d476b68685dd34f557273bacc0f5e




 


4月に投開票された衆院東京15区補欠選挙を巡り、警視庁は他候補の街頭演説を妨害した疑いが強まったなどとして、公職選挙法違反(自由妨害)の疑いで、政治団体「つばさの党」の本部などを家宅捜索した。同党の黒川敦彦代表は、過去にNHK党(当時)などから国政選挙に出馬し、落選を繰り返した。学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設を巡る問題を追及して注目を集め、民進党の会合に講師として出席したこともある。

◆小池百合子知事への批判強化

「今日も朝から街宣車出します 小池ゆりこ(=百合子東京都知事)にヘイヘイ言ってるので、見かけたら声かけたり、拡散お願いします! 街宣車さらにどんどん手配中です 日々、増やしていく予定です」

黒川氏は16日、X(旧ツイッター)にこう書き込み、小池氏を批判する街頭活動を強化していく考えを示した。

つばさの党の陣営は、東京15区補選で他の候補が演説する際、近くの電話ボックスによじのぼってヤジを飛ばしたり、車でクラクションを鳴らしたりした。その代表を務める黒川氏は、かつて「産学連携ベンチャーの申し子」と呼ばれることもある起業家だった。

◆起業家から市民活動家

黒川氏は平成13年に大阪大工学部を卒業、独立行政法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)で企業と大学の研究の橋渡し役をする研究などに取り組んだ後、愛媛県今治市に帰郷した。

29年には、同市内に建設を予定する加計学園の獣医学部を巡り、安倍晋三元首相の関与を追及する市民団体「今治加計獣医学部問題を考える会」を立ち上げ、共同代表としてメディアに頻繁に取り上げられるようになった。

同年5月には同市内の獣医学部建設現場を訪れた民進党の「加計学園疑惑調査チーム」のメンバーを案内し、8月に同チームの会合に講師として出席した。

同年10月の衆院選では、安倍氏の地元・山口4区に無所属で出馬。獣医学部開設を取り上げた。この選挙でも、他候補の会合に乗り込み、接触を図るような行為を目立たせていた。

公示前にはツイッター(現X)で「初日一人でも多く山口4区に来て、安倍あきえ(=夫人・昭恵氏)を取り囲みましょう!」と投稿。公示日に安倍氏の出陣式に、山本太郎参院議員と駆け付け、昭恵氏に近寄ると、安倍氏との合同演説会の開催を要請するという「申入書」と題した紙を手渡した。山本氏がこの様子をインターネット中継しており、安倍氏の後援会幹部は「実質的な妨害だ」と憤ったという。




黒川敦彦容疑者が設立「つばさの党」、矛先はワクチンや宗教団体の政治活動も
https://news.yahoo.co.jp/articles/d674ad6655e929d234e98a5fe24cb777fbe21b50




 


4月の衆院東京15区補欠選挙で別陣営の演説を妨害したとして、警視庁は17日、政治団体「つばさの党」代表の黒川敦彦、幹事長の根本良輔、組織運動本部長の杉田勇人の各容疑者を公職選挙法違反(自由妨害)の疑いで逮捕した。前身団体は令和元年に設立された政治団体「オリーブの木」。政権与党に対峙する緩やかな諸派連合を目指し対米自立、護憲を掲げたが、近年は反ワクチンや宗教団体の政治活動に矛先を向けて抗議活動を展開してきた。

「エセ保守 媚び米 媚びイスラエルで 安倍政治万歳! 統一教会、日本会議とべったり」

黒川容疑者は17日午前、X(旧ツイッター)にこう書き込み、一部保守系オピニオン誌に対する批判を展開した。この投稿直後に逮捕されたとみられる。

黒川容疑者は愛媛県今治市で市民団体「今治加計獣医学部問題を考える会」の共同代表を務め、令和元年5月、元衆院議員の小林興起氏、元外交官の天木直人氏、千葉県議の西尾憲一氏とオリーブの木を設立した。4人が主宰する政治団体の集合体として、同年7月の参院選で議席獲得を目指した。

当時のホームページには「安倍自公政権はもとより、野党共闘も国民のための政治を実現することができず、何とかならないかという声」の受け皿になると紹介されているが、参院選で候補者は全員落選した。

その前後にオリーブの木内部で、役員人事や政治手法、歴史観、共通政策の違いが露呈したという。7月に小林氏が離党、9月に天木氏が離党、翌2年2月には西尾氏が離党。これによって、オリーブの木は黒川派が主導権を握った形となる。

3年1月、黒川容疑者は動画投稿サイトで党名を「つばさの党」に変更すると発表。6月には党名変更を繰り返すNHK党と次期衆院選に向けた連携も決定した。

黒川容疑者が率いるつばさの党は、新型コロナウイルス禍でワクチンリスクに警鐘を鳴らす街宣活動を地方で行うとともに、宗教団体に対する抗議活動も先鋭化。公明党の支持母体である創価学会や幸福の科学に対するデモ活動を行っていく。

4年9月には世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に対する抗議集会の開催を呼びかけ、JR渋谷駅前で「統一教会、CIA」などと叫んだり、旧統一教会本部前で歌を歌ったり音楽を鳴らしたりするパフォーマンスを行った。

選挙活動を巡っても黒川容疑者らは東京15区補選(4月28日投開票)以前から、他の候補の演説会場に乗り込んで声を上げ、その様子を動画配信する手法を取っていた。黒川容疑者と根本容疑者は7月の都知事選にも立候補する考えを表明していた。(奥原慎平)




「つばさの党」代表ら3人、公選法違反容疑で逮捕…小池都知事・乙武氏らの街頭演説を妨害疑い
https://news.yahoo.co.jp/articles/516d65e42d0c5418ec3debd4fcddea90c10fe993




 


 4月の衆院東京15区補欠選挙で、政治団体「つばさの党」幹部らが他陣営の選挙活動を妨害したとして、警視庁は17日、つばさの党代表の黒川敦彦(45)(埼玉県朝霞市)、補選に立候補した同団体幹事長の根本良輔(29)(東京都練馬区)両容疑者ら男3人を公職選挙法違反(選挙の自由妨害)容疑で逮捕した。複数の陣営から被害届を受理しており、今後、一連の妨害行為の実態解明を進める。

 選挙の元候補者が、他陣営に対する演説妨害で立件されるのは極めて異例だ。

 他に逮捕されたのは、同団体組織運動本部長の杉田勇人容疑者(39)(住所不詳)。

 発表によると、3人は補選告示日の4月16日午前11時~同11時50分頃、江東区内のJR亀戸駅ロータリーで、無所属の乙武洋匡氏(48)と小池百合子都知事らが街頭演説中、拡声機を使って大声を張り上げたり、車のクラクションを鳴らしたりして、聴衆が候補者の演説を聴くのを困難にし、選挙の自由を妨害した疑い。

 警視庁は同18日、16日に乙武氏陣営に行われた妨害行為が公選法に抵触するとして、黒川容疑者ら3人に警告を出した。しかし、3人はその後も他陣営の演説会場や選挙事務所前で大声を出したり、他候補の選挙カーを追い回すなどの行為を繰り返した。

 同団体は「法で認められている表現や選挙、政治活動の自由の中でやっている」と主張したが、警視庁は選挙後に、一連の行為の違法性を慎重に検討。今月13日には千代田区の同団体本部事務所や黒川容疑者の自宅など3か所を公選法違反容疑で捜索し、押収したパソコンやスマートフォンの解析などを進めていた。

 捜索後、黒川容疑者は「逮捕されるようなことがあっても、活動を続ける」との考えを示していた。警視庁は、一連の妨害行為は悪質で、表現や言論の自由を逸脱したと判断したとみられる。

 同団体は選挙期間中、活動内容をSNSや動画投稿サイトなどで発信しており、警視庁は特別捜査本部を設置して、活動の経緯や目的についても捜査を進める。




つばさの党代表らを再逮捕 公選法「交通妨害」容疑を初めて適用か
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffb28b0f45069291984280d30b191997e787792a




 


 4月の衆院東京15区補欠選挙を巡り、他陣営の選挙カーを追い回して交通の便を妨げたなどとして、警視庁捜査2課は7日、政治団体「つばさの党」代表の黒川敦彦容疑者(45)=埼玉県朝霞市=ら男性3人を公職選挙法違反(自由妨害)の疑いで再逮捕した。

 公選法は、候補者や陣営の交通の便を妨げる行為を自由妨害罪にあたるとして禁止している。選挙カーの追尾にこの規定を適用して立件したのは初とみられる。

 他に再逮捕されたのは、東京15区補選に立候補して落選した党幹事長の根本良輔(29)=東京都練馬区=と、党幹部の杉田勇人(39)=同=両容疑者。

 再逮捕容疑は、補選が告示された翌日の4月17日午後6時半ごろから約20分間、東京都江東区内の路上で、立憲民主党から出馬した酒井菜摘氏(37)の選挙カーを至近距離から追尾。警視庁深川署前に停車した選挙カーの前に立ちはだかり、酒井氏陣営の交通の便を妨げ、選挙活動を妨害したとしている。

 警視庁によると、追尾は約3キロにわたり、3人はその間、拡声器を使って「答えるまでは追いかけますよ」などと怒鳴ったほか、酒井陣営のスタッフを撮影するなどの妨害をしたという。選挙カーに酒井氏は乗っていなかった。

 黒川、根本両容疑者は、その6日後の23日午後6時過ぎにも、酒井氏陣営が江東区内で実施した街頭演説の会場で、拡声器を使い「あんたたちが答えないから、この人たちは演説が聞けないんですよ」と怒鳴るなどして演説を中止させ、選挙活動を妨害したとしている。警視庁は3人の認否を明らかにしていない。

 つばさの党は、東京15区補選の期間中、「カーチェイス」と称して、他陣営の選挙カーの追尾を繰り返していた。これまでの捜査で、演説を妨害する行為が少なくとも5回、「カーチェイス」が少なくとも10回確認されているという。警視庁はこれらについても被害届を受理し、自由妨害容疑での立件を視野に捜査している。

 東京地検は7日、告示日の4月16日に江東区のJR亀戸駅前のロータリーで、乙武洋匡氏(48)陣営の演説を妨害したとして、黒川容疑者ら3人を公選法違反(自由妨害)で起訴した。【遠藤龍、森田采花】



1.大音量で喚き他候補の演説が聞こえな

いようにした。


2.選挙カーを追尾した。

3.K札前で選挙カーの前に立ちはだかっ


た。

これがタイーホ容疑だそうでつ。



1は公選法に書いてあるらしいが、安倍名

誉総理に対して選挙妨害したクズは無罪に


なってることに対してどう説明責任を果た

すんだ?



まああの時、北海道K札はちゃんと排除し

たのでいいんだが、それを違法と断定した


のはクズ裁判官でつね。


3は道交法じゃね?


まあ違法といえば違法っぽいかもしれない

でつね。



じゃあ2は?

K札は前例のない容疑でタイーホしたわけだが、


追尾したら選挙妨害、どんな理屈なんでせ

うか?



身の危険を感じて演説をやめたからか?


それなら、選挙じゃなくても世の中に追尾


された人間は腐るほどいるわけだが、それ

らも何らかの「妨害」を受けた「犯罪被害


者」ってことになるよな?


タイーホ容疑の中には「喚きながら追尾した」


とは書いてないわけで、その部分は犯罪じ

ゃねぇと、K札は喚いてるわけでつね。



もし「喚きながら」を入れたら、これまで

何十年も「妨害」や「身の危険を与えた」


街宣893は全てタイーホしてなきゃ整合性が

取れないからでつね。



要するに街宣893とK札は同じ穴の狢だ

ってことが、この態度でバレてしまったわ


けでつよ(縛w


K札はGO韓事件でおなじみのホモペドチョ


ニーとチケットつながり、ホモペドチョニー

はダメリカのイヌ、K札は言わずと知れた


ダメリカのイヌ、ってことなんでつよ。


質問に答えれば追尾をやめると喚いてるん


だから質問に答えればいいし、路上がイヤ

なら討論会でもやればいいわけだが、なん


でやんねぇの?


今回追尾されたのはゴミンス残党らだった


ようだが、なんで答えられねぇの?

そりゃ、常日頃喚いてるのがつじつまの合


わねぇキョクサ洗脳の詭弁だと白状してる

も同然だよなぁ(縛w



引用記事にはその質問内容とやらが一切書

いてねぇしな。


ひとつ残らず書いておけば、読んだ人間は

どっちの言い分に正当性があるのか判断で


きるわけだが、マスゴミにとってそれは都合

が悪いわけでつよ。



引用記事には書いてねぇが、せんべい、ア

ノ民族、お茶屋の名前を出してるからな(縛w


喚いてることに都合の悪い真実が含まれて

るから書けないわけでつよ。