クサンバの塩田に寄り道し、お目当てのお塩を買ったら
ウブドエリア最初の宿泊先となる、ママちゃんも息子くんも大好きなお宿
Rumah Pakir（ルマ･パキール）へ
ブランコ･ミュージアム横の坂道を上り、Warung Soviaを通過し
しばらく行った所で車を降り、細い田んぼのあぜ道を歩いて行けば
そこには久しぶりに見る、ホッとする見慣れた風景が広がる～
・・・・・はずなのに！？
なに？なに？なんなのぉぉぉ！！！！
広い田んぼをおじいちゃんが耕す姿が見られる、のどかな風景のはずの所に
何やら建物を建築中じゃないのーーー
しかも結構大きな規模で、奥の方の田んぼまで広く潰されてる
聞けばオーナーさんはアメリカ人で、売り物件のヴィラが数軒建つらしい
またまたウブドの田んぼが減っちゃったよ
田んぼが沢山あり、のどかな田舎風景が好きだったのに・・・・・
南部エリアほど開拓されていない所が良かったのに・・・・・
ここ数年だけでも幾つもの田んぼが潰され、お洒落なお店や宿に変わってしまい
毎回ウブドへ行くたびに淋しい
バリ人も『ウブドもクタみたいになっちゃうんだよ～』って言ってたけど
バリ人の人にとってはその方が良いのかな・・・・
年に２回程しか行かない旅行者の私が言うのもおかしいかも知れないけど
これ以上ウブドを開発していかないで!!!!!
と願うのは、私だけなのでしょうか・・・・・・・。
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