ハア。
元の木阿弥になりました。
事件は木曜の夜に起こりました。
今までギリギリ、アス夫くんとのシェアハウス状態をキープしていましたが、アス夫くんがやらかしました。
シェアハウス生活をなんとか円満的(円満ではなくあくまても円満的、円満風とでもいいましょうか)にやってこられたのは、正直、私の忍耐と特性を噛みしめながら自身をコントロールしていた賜物たったと自負しています。
アス夫くんの苦手なことは極力しないようにして癇癪も出ないようにしていました。
その日(木曜の夜)は、明日(金曜日)に控えた出来事に対する緊張があり、より一層、喋りたくない気持ちでした。
本当ならば、パートナーに、予定の出来事を話しながら気持ちを吐露して共感と労いが欲しいところです。
ですが、そんなことは期待出来るハズはなく、諦めきったことです。ひたすら淡々と家事を終え、それに備えるのみ。
本来、分かることです。
そんな予定があったら超ブルーになること。
緊張を強いられること。
どこ行くの?どうするの?誰かやるの?
矢継ぎ早に質問を投げかけるアス夫くん。
ヒエー。
我慢の限界。コントロール不能。
やっぱり私も生身の人間ね、、、ってことでその日から私は心身共に絶不調。
アス夫くんの特性を大方理解して、出来ないことを求めず、こちらの状態を出来るだけ簡潔に伝え、うちはうち、とやっていたはずが、、、
その状態に居心地良くなった?
自分の都合の良い解釈が脳内で始まった?
私のストレスが増えすぎてバランスを崩し、今、仕切り直しの方法を思案中です。
気持ちが掻き乱されるてパニックになるとどんどん自分が煽られていくのが分かり、もうそんな状況は自分でも辛いです。
ASDと暮らしを共にされていらっしゃる方は、こういうことは日常茶飯事だと思います。
皆さま、そして自分、お疲れさまです。
なんとかまた円満風な円満ぽい、シェアハウス生活を取り戻したく思います