今回は、弟の転職をお手伝いしてくれた

林の中にある

 「大草町八幡神社」という小さな神社について。

  (千葉市若葉区大草町)






弟は6月頃、


ずっと頑張って続けていた仕事を


思い切って辞めて


全く畑違いの、





ずっと興味のあった分野の仕事先に


就職活動もすることなく


1ヶ月くらいで決まりました。





トントン拍子で


人のご縁でお話が巡ってきたのです。





そして今はチャレンジや工夫ができる環境で


やりがいがありそう。


オーラも、前の疲れ果てた色と違って


軽やかになっています。





その1ヶ月の間に


ふらっと弟は色々な神社に行き出しました。



こちらの神社にも、

その期間に何度か行ったらしく、

私もずっと気になっていて

ふと家族で初めてお参りした日は、

前日に地元の方々がお掃除してくださったそうで

綺麗な境内。

そしてそれを神様たちも喜んでいました。
















その日は



近くの地域の小さな神社の神様や


精霊さんたちが集まっている印象でした。






「え、今日なんかの日?」


と心の中で独り言のように思った時



「今日はそういう日!」爆笑

と、すぐ隣の光の存在が教えてくれました。



光の存在相手だと

思ってることはダダ漏れです。笑






可愛いハキハキした方。








こちらは木にいた子。









こういう石、好きです。



女の子は、少し昆虫系の雰囲気も感じました。


ほわほわした妖精さんも可愛い。


最近、「妖精」「精霊」とか


私の中で区別が曖昧になってきました。


言葉のくくりに意味を


感じられなくなって来ました。


しっくりくる表現が、また来るでしょう。にっこり










ぐるりと拝殿を一周して


今度は林へ。







蚊が多いのですが、


木々の少し湿った空気感が良かったです。


やっぱり木の中は落ち着く〜照れ





そして再び鳥居の元に戻ってきたとき、


弟が「ここの神社の神様はどんな人なの?」と。





「そういえば」と思い、


ふと上を見上げると、


鳥居の杉の所にいた男の人が


ニコッと笑いました。


神社に着いた時はじめに視た人でした。







懐に片手を入れてふわりと浮いていました。




神様は拝殿に居ないときは


境内のどこかで遭遇します。笑


(たまに出張してる時もある)



そして、帰り際、


境内に集まっていた


この土地の神様や精霊さんたちが


弟に向かって


「お仕事がんばってね。」


と柔らかく響くような声で。






私は、


「ああ、この人たちは


弟をずっと見ていてくれたんだ。


絶対、今回の仕事のご縁を


手助けしてくれたんだ。」


とわかりました。




実は弟の新しい仕事場は、


この神社の目と鼻の先なのです。ニコニコ


なんてありがたいんだろう。感動しました。





弟にも伝えたら、お礼を言っていました。




あと、カランカランの鈴の紐?がだいぶ古いので


新しくしてほしいなと、神様が言っていました。








地域の小さな神社は、


私たちを見護ってくれています。



光の存在たちも。








立派な見た目の建物で人気のスポットでも


美しい氣のない所もあれば、


見た目は豪華ではない作りの建物でも


沢山の光の存在が集まり


美しい体験ができる所もあります。




私はそういう素直で素敵な場を


書いていく人になりたいなと


改めて思いました。にっこり昇天




お読みくださりありがとうございます。

コトノ