わんこのシャンプーパート1 | てんこと8チワワのドタバタ日記

てんこと8チワワのドタバタ日記

チワワの“もも”“りん”“はな”そして“りゅう”“さくら”新しく“みずき”“きき”“ひまわり”が加わり、父ちゃん、てんこのにぎやかで楽しいチワワライフのほか、日々の出来事をのんびり綴ります。

我が家のちわず
お風呂が
①好き
②普通
③ちょっとイヤ
④普通にイヤ
⑤すっごくイヤ
の五つに別れます

上から順番に
①がもも
②がはな
③がさくら
④がりゅう
⑤がりんです



今回は
愛犬のためのシャンプーについて
調べてみました。

参考にしてみてください。

1.愛犬をシャンプーする「前処理」のコツ

実は、愛犬をお風呂に入れる際、
一番時間と手間をかけるべきなのが
前処理です。

前処理をしっかりと行うことで、

実際にシャンプーしたりドライヤーをしたりという犬にとって負担になる時間が

ぐっと短くなるのです。

入念にブラッシンングする

被毛のもつれ、毛玉を完全に取り去ります。

もつれや毛玉がある状態では

十分にシャンプーが行き届かなかったり

流す際にもシャンプーやリンスが

残ってしまう可能性があります。

耳掃除

耳の中はシャンプーすることが
できないので
あらかじめ済ませておく必要があります。
耳の穴の大きさに合わせた脱脂綿を
カンシに巻きつけ
液状のイヤークリーナーを脱脂綿に
染み込ませ、愛犬が急に動かないように
落ち着かせてから
耳の中を拭いてあげましょう。
耳掃除をした後は耳栓をしてあげると
シャンプーなどが耳に入らないで済みます。

爪切り

愛犬の体を保定しながら
足先を持ち爪の根元を
押し出すようにしてカットします。
爪切りのタイプは
小型犬にはニッパータイプ
大型犬にはギロチンタイプが向いています。
カットした後は
ヤスリで滑らかにしてあげましょう。
爪切りを嫌がる場合には
カットしている様子が
犬から見えないように工夫しましょう。

パッド(肉球)の処理

肉球の間の毛は放置すると

室内で滑りやすくなり

怪我をする原因にもなります。

シャンプーの前に

肉球の間の毛をカットしてあげましょう

バリカンを使ってカットする方法と

刃が短いハサミを用いて

カットする方法があります

愛犬に合わせて選びましょう。

肛門周辺の毛を切る

肛門周りの毛は肛門を塞ぐように

伸びる傾向があります。

肛門周りは常に清潔に保つように

被毛を短くしておきましょう。

2.愛犬のシャンプーを選ぶコツ

シャンプーの頻度によって選ぶ

犬をシャンプーするのは月1回程度で
多くとも2週間に1回と言われます
しかし
住んでいる場所やお散歩コースによって
それ以上の頻度で
洗わなくてはならない場合も

良質のシャンプー、リンスは
愛犬の皮膚・被毛への負担が
少なくなっています。
良質なものですから
もちろん多少お値段も高めですが
「シャンプーの頻度が多いから
安いものを使う」というのはNGです
シャンプーの頻度が高いからこそ
多少高価であっても良質なものを
選びましょう。

季節によって選ぶ

春〜夏の暖かい季節は
公園の草木も伸び
ノミやダニの活動もさかんになります。
暖かい時期だけは月に1度
薬用シャンプーを使用するのも
選択の1つです。
ただし
薬用シャンプーは
通常のシャンプー液と使用方法が
異なる場合があるので
製品ごとの説明書をしっかり
読むようにしましょう。

3.愛犬にシャンプーするときのコツ

シャンプーをする目的は
「皮膚と被毛の汚れを落とし清潔に保つこと」だけではありません。
「皮膚の新陳代謝を高めて被毛の発育を促進すること」「トリミングがしやすいように被毛を整えること」もシャンプーの目的です。
全ての目的において
満足できるようにすることが大切です。

シャンプーの温度も調整する

あらかじめ希釈して使うタイプのシャンプーは、薄める際には犬の体温程度に温めておきましょう。

そうすることで、

冬場でも愛犬が冷たい思いをせずにすみ、

お風呂嫌いになるのを防ぐことができます。

事前に湯洗いをする

砂埃などで汚れている被毛にシャンプーをつけても、泡立ちが悪く、汚れが残ってしまいます。
シャンプーをつける前に、あらかじめシャワーのみで湯洗いしてあげましょう。

お湯の温度を調整する

お湯の温度は35℃〜38℃が望ましいですが、夏期や妊娠中の場合はぬるめに設定しましょう。

頭部、目の間の洗い方

頭部や目の間を洗うときは、シャンプー液を染み込ませたスポンジを毛の流れに沿って使うと、素早く洗えます。愛犬にとって負担の大きい部分は素早く洗ってあげましょう。

耳の中の洗い方

指先にシャンプーをつけて、

無理なく届く範囲まで洗いましょう。

奥の方はシャンプーの前に事前にイヤークリーナーで掃除しておきます。

豚毛ブラシを使う

背中や側面、手足は豚毛ブラシを使い、毛の流れに沿うようにすると、洗いながら被毛をもつれされることがなく、綺麗に洗えます。


参考資料    

わんちゃん本舗


長文なので

続きはパート2で