降水短時間予報

次の正誤を答えよ。

1.地形効果による山の風上側における降水強度の増大などに関する補正は、空気の含有水量と風に関する数値予報結果を用いてなされる。

2.予報の対象域には気象レーダーの探知範囲外から侵入する降水や、予報の対象域に新たに発生する降水は、数値予報による降水予想を用いて予想情報を拡大することにより、予報の利用価値を高めている。








答え
1.正

2.誤
現時点では、こうしたことは行なっていない。
降水短時間予報

次の正誤を答えよ。

1.初期値は、レーダーエコーに基づく1時間(平均)降水強度をアメダスの1時間降水量で補正したレーダー・アメダス解析雨量計である。初期値の作成時には、レーダーエコーとして表示されなかった降水は無視される。

2.降水域の移動は外挿法を用いるが、その他にも、ニュートラルネットワークが用いられることがある。

答え
1.誤
レーダーエコーとして見えなくても、アメダス観測点で観測された降水は考慮される。
2.誤
移動予想は降水の移動ベクトルに基づく外挿による。
気象衛星観測

次の正誤を答えよ。

1.上層に発生する薄い巻雲は可視画像では表示されにくいが、雲頂温度は低いので赤外画像では白く明瞭に表現され、その種の雲の雲頂高度の計算は明確である。

2.雲頂高度の低い霧や層雲は、可視画像で表現されるが赤外画像では表示されにくい。しかし、それらの雲の雲粒は細かく密集しているので、水蒸気画像では、可視と同様に、明瞭に表示される。


答え
1.誤
薄い巻雲は、地表面からの放射を通すので、雲頂高度に大きな誤差を含む。
2.誤
下層雲は、可視画像では明瞭であるが、水蒸気資料と赤外資料では不明瞭。
気象レーダー観測

次の正誤を答えよ。

1.レーダーの平均受信電力は反射物体までの距離の2乗に反比例する。

2.気象ドップラーレーダーでは反射電波の周波数の変化を測定することによって目標物の移動速度から風速を観測することができる。

3.気象ドップラーレーダーでは降水がないときには、降水粒子の移動が求められないので、風速の測定はできない。

答え
1.正
2.正
3.誤
降水粒子で反射した電波の周波数変化を検出することで、降水粒子の移動を測定し、それから風速を求める。
高層気象観測

次の正誤を答えよ。

1.日中のレーウィンゾンデ観測は、日射が気温の感部に当たって気温の観測値に影響を与えるので、日射補正を行なう。

2.レーウィンゾンデ観測の観測されたデータは、国際気象通報式に基づき、世界中に通報される。この中で、データは指定気圧面の値と、特異点の値に分けて通報される。

3.航空機を利用した高層風の観測では、航空機の位置の測定等から求めた対地速度と、大気速度の差から風を計算する。

答え
1.正
2.誤
特異点は、一定の高度の点ではないので不適
3.正
高層気象観測

次の正誤を答えよ。

1.レーウィンゾンデ観測は、気圧計と無線送信機を自由気球につけて大気中を上昇させ、上空30kmまでの風向・風速を観測する。6時間前のレーウィンゾンデ観測で得た気圧対高度の関係を利用して、観測された気圧値から高度を求めている。

2.高層風と湿度の観測結果を高層実況通報式にしたがって通報するときには、風速はノット単位、湿度は水蒸気圧としてhPa単位で、それぞれ表現される。


答え

1.正

2.湿度は湿数として「度単位」


50回目の配信です(^v^)v
高層気象観測

次の正誤を答えよ。

1.レーウィンゾンデ観測は、06UTCと18UTCに行なう。

2.レーウィンゾンデ観測は、陸上のみではなく、気象観測船により、会場においても実施されている。

3.レーウィンゾンデ観測は、ラジオゾイデを自由気球につけて大気中を上昇させ、上空30kmまでの気圧、気温、湿度、風向・風速を、それぞれ、搭載されている気圧計、湿度計、風向風速計によって観測する。



答え

1.誤
00UTCと12UTC
2.正
3.誤
風向・風速はラジオゾイデの移動から求める
気測観測

次の正誤を答えよ。

1 アメダスでは、速報性を重視することから観測値に対するリアルタイムの品質管理はされていない。

2 雲形別の雲量は、その雲によって覆われた部分の全天空対する割合であり、2種類以上の雲形の雲がある時には、それぞれの雲量の合計は全雲量と一致する。


答え

1 誤
速報性を要求されても、観測データの品質管理がなされていなければ予報の情報として価値がない。

2 誤
2種類以上の雲形の雲は、それぞれ「雲量」として記録されるが部分的に重なるので、合計がずれる。
方針で木曜は休みと書いたのに、さっそく配信です。

午前の試験の解答が分かったので書いておきます。

発表楽しみにしている人のために、すぐ見えないように、下の方に書きました。











問1から順に
一般:443322113552454
専門:325322341433425

万が一間違いがあれば、ご迷惑かけますので、気象業務支援センターHPでもご確認下さい。
気測観測

次の正誤を答えよ。

1 気象庁が観測する降雪時の降水量は、「降雪の深さ」と雪の密度の積により求める。

2 日照時間は、直接日射量があるしきい値以上の時間と定義される。

3 地上気象観測の場合の「天気」とは、観測時における大気現象と雲に着目した大気の状態をいう。


答え

1 誤
雪は溶かして水とした時の深さであらわす。

2 正

3 正

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アンケートのご回答ありがとうございます。
独学の方が多かったです・・・。
まだまだ受付中です。参考のためご回答下さい。
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