全国高校入試問題正解の分野別過去問購入に悩む… | ぶらり転勤族☆高校受験までの道のり

ぶらり転勤族☆高校受験までの道のり

2021年度に都内公立中学に進学し、2024年度に高校受験を迎える超マイペースな娘と、おバカな母ちゃんの子育て受験日記。出来の悪い母ちゃんが迷走爆進中(笑)子供と一緒にどこまで成長出来るか?を記録していきますよ。

私は今、とっても悩んでます!!



タイトル通りで捻りも無いですが、来月6月に全国高校入試問題正解の最新版が発売します。



問題数が多く、その分厚さから、通称“電話帳”って呼ばれているものです。



コレね↓



○○年度用は毎年発売されますが、問題は2年に一度しか発売されない分野別



 



この分野別過去問は、5教科あって、


国語/現代文・古文・漢文

数学/数と式・関数・資料の活用

数学/図形

英語/長文読解・英作文・リスニング

理科/化学・物理・生物・地学

社会/地理・歴史・公民


の計6冊。



人気が高く、売り切れても重版されないので、6月発売の2023/2024年度版は、是非とも早めに入手したい!



と思っているのですが…、



我が家は進研ゼミに加入していますし、中3になれば受験対策教材がドドーンと増えるので、あんまり問題集ばかり増やしすぎてもなぁ…と悩みどころなんです。



もし購入するなら、得意な数学と、毎年都立入試の平均点が低い理科の計3冊。



今年買うか、それとも2023年度入試が終わってからメルカリなどで手に入れるか…。



多分中3になってからだと、手に入りにくいと思うんですよね〜。

メルカリもSOLD多め…



レア本って呼ばれるくらいだし…。



他にも数多くの問題集がある中で、絶対にコレじゃなきゃいけない訳でも無いけど、偏差値60以上を目指すならコレやっとけ!と塾講師も太鼓判を押す教材となれば、買わなきゃ〜!!って気持ちにもなる。



数学の分野別“数と式・関数・資料の活用”の目次を見る限り、中1単元から単元別に分かれているので、購入直後からすぐ入試レベルの問題に手を出せる。



普段は教科書や学校ワークで基礎を固めつつ、入試本番レベルにも対応できるか?を常時確認できるのは魅力的。



積み上げ教科だからこそ、このどこまで理解できてるか?の確認は重要だと思うんですよね〜。



ずっと、学校ワークや進研ゼミで基礎学習重視で進めて、いざ入試過去問に挑戦したら解けませんでした〜ってのが一番怖い。



それが、受験直前だったら尚更。



得意教科で確実に点が取れるように準備するのも受験対策として必要なことだし、でもまだ中2なら基礎固めが先でしょ?って気持ちもあるし…。



こういう時に的確なアドバイスが貰えない塾なし組は弱いです。えーん