今日は現在にいたるまでの経緯を再び記録しておこうと思います。

 

大学卒業後、私は大手IT企業で総合職として勤務していました。

仕事は楽しく、人間関係にも恵まれましたが、

付き合いの飲み会に終電で帰宅する日々、休日出勤もあり

2年経つころには、円形脱毛症・胃腸炎・急激な体重増加に悩まされました。

 

会社はホワイトでしたが、IT企業の宿命といいますか、

取引先とプロジェクト次第では別会社のようにブラックな部署もできてしまうんですよね。

 

入社時点での私は158cm51kgと、いたって健康的な体型でしたが、

2年後にはなんと70kg超!!!

 
1年で10kg以上増量という恐ろしい事態でした。
 
そのころ、私は学生時代から付き合っていた今の夫と結婚はしていましたが、
夫は転勤のため別居状態でした。
私も全国転勤のある総合職だったので、今後の家庭とキャリアについて
かなり長い間悩んでいました。
 
しかし、円形脱毛症や急激な体重増加に加え、ついに生理がとまってしまい、
やっと「私の体力では別居婚総合職のまま、子供を授かり育てることはできない」
と現実を受け止め、退職することにしました。
 
退職して夫のもとへ引っ越してからは、
生活が改善されれば自然に体重も減るだろうと思っていました。
 
しかし、急な肥満によって体内のインスリン分泌が狂い切った私は、
簡単には痩せない体質になっていました。
肥満によって、肥りやすくなる。
 
私の体重増加は、ストレスによって暴食した結果というわけではなく
忙しくて昼食にいけない→夕食は夜中の1時過ぎ→3時間睡眠で早朝出勤
みたいな生活習慣が原因です。
これは、夫も「食べる量は増えてないのにって心配していた」といってくれていたので
客観的な事実だと思います。
 
栄養も時間帯も偏った食生活と、睡眠不足による代謝低下によって
身体の内分泌系が完全に崩壊していて、思えば不眠症に近かったです。
 
なので、退職して生活が改善したものの、
消費エネルギー量の少ない主婦生活では簡単に体重は落ちませんでした。
 
暫くしてちょっと焦り、2ヶ月くらいジムにいって運動し、5kg程落としましたが、
びっくりするくらい運動が辛い。。
 
いきなり20kgも重くなっているんだから当然といえば当然です。
筋肉は増えているわけではないですし(なんなら運動不足だったので減っている)
ジョギングは苦しいし、膝に負担もかかるしで
妊活を強く意識していなかった私はすぐに挫けてしまいました。
 
一応、このころ生活が改善し多少は減量した甲斐あってか、
久しぶりに生理がくるようになったのもあり、楽観的だったんです。
48日周期でしたが、来ないよりは来たほうがいい。
さらに、円形脱毛症もなくなりました。
 
「生活の改善で体調はよくなってきたし、焦ることはない。」
私はそう思ってしまったんです。
今は過去の自分に言ってあげたい。
「妊活にはタイムリミットがあるんだから、一刻も早く身体を戻せ!!」と。