いちばん頑張っているのは息子 | tenkinmama1013のブログ

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はじめましてヒヨコ

2023年11月よりアメリカに「2年間の家族帯同の長期出張」に来ております。

 

時系列順に整理して投稿していこうと思っていたのですが、

今日の気持ちを残しておきたくて色々と飛ばして投稿させていただきます。

 

我が家には日本の幼稚園の年中にあたる5歳の息子がおり、渡米前日まで幼稚園に通っていました。

 

現在は、2024年1月末から現地のプリKに通っています。

(もっと早く通わせるはずが、なかなか空きが見つからず遅くなってしまいました泣くうさぎ

 

本日、プリKのお友だちの誕生日パーティが公園で開催されたのでお祝いにいきました。

ケーキを食べるタイミングだけ子どもが集まってバースデーソングを歌い、それ以外は公園で遊ぶだけという自由な誕生日パーティでしたお祝いケーキ

 

息子はプリK初日も泣かずに登園し、「楽しかった~お友だちできたよ~」と言ってスクールには楽しく通っているようでした。

友だちとどうやってコミュニケーションとっているのだろう。困ったことがあったら先生に主張できているのだろうか等心配はありますが、約1か月嫌がることなく毎日通っています。

 

今日、スクールのお友だちと遊ぶ息子を初めて見たのですが、正直、やっぱり5歳にもなると言葉の壁は大きいんだなと感じてしまいました…

 

目の前で「No!」とか「Wait!」とか言われていたり(細かい状況まで把握していませんが、息子にそう言った後、その子は他の子と走って行ってしまったんです。)

また、全然違う子を遊びに誘ってみたけど、断られた…と私と夫のところへ来たり…

 

見ていてとても辛くなりました。

それでも果敢にお友だちに混ざりにいこうとする息子の姿…

帯同しなければ、こんな場面に遭遇することもなく仲の良かったお友だちと毎日過ごせていたのにな…

渡米が決まった時、周りからは「いい経験になるよ!」と言われましたが、実際のところ今はとてもしんどい経験をしていると思います。

時々、帯同の選択が正しかったのか自分に問いますショボーン

 

夫に「自分が息子の立場だったらどう?」と聞いてみました。夫からは曖昧な返事しか返ってきませんでしたが、私は耐えられないかもしれません。

5歳の頃の私だったら分かりませんが、今、息子と同じ状況だったら心がバキバキに折れています。

 

夫は、アメリカに来たもののコロナ禍の名残で週2日は在宅勤務が定着しており、私は英語が話せませんし家に引きこもってます。

 

夫の仕事で来ましたが、実は英語に毎日囲まれて必死に頑張っているのは息子なんですよね…

「毎日、頑張ってるねニコニコ」って心から褒めてあげないといけないな。と改めて思いました。