Enjoy!転勤ライフ@鹿児島

Enjoy!転勤ライフ@鹿児島

転勤族、転入者の妻たちの会です
鹿児島市内に住む転勤族の妻たちが、前向きに転勤生活楽しもう!と活動してます

「Enjoy!転勤ライフ」では、鹿児島市内に住む転勤族の妻たちが前向きに転勤生活楽しもう!と活動してます

定例会ではイベント関係のミーティングが多いですが、定例会後のランチや最近は夜の部(のんかた)も開催されメンバー間での交流が行われています。
転勤族の輪が鹿児島でも広がりますように~***


【鹿児島市男女共同参画センター 登録グループ】

こんにちは

転勤ライフの松田です。

 

縁あって住んでいる鹿児島ですが、

「鹿児島にいるなら、絶対やっておきたいこと」

は何ですか?
我が家の1位は「屋久島縄文杉を見る」でした。

 

 

 

 

ただいくら同じ県内とはいえ、屋久島の縄文杉ツアーへ行くとなると

鹿児島市内からでも最低2泊3日必要ですし、縄文杉ツアーは

早朝出発で往復20㎞、所要時間10時間とハードルが高い。

 

「行きたい!」とは言ったものの、

夫「お前体力持つのか(←即答出来ない)」、

ツアー経験の友人達「滅茶苦茶キツかった(←行ったの20代)」に

ツアー予約は躊躇。

 

そこで「まずは開聞岳か高千穂峰で予行練習をすべき」との鹿児島県人の助言により、高千穂峰に行ってきました。

 

当日朝7時過ぎに自宅を出発。

九州自動車道は利用せず、国道10号線を使い、

登山口のある高千穂河原を目指します。

(登山道はいくつかありますが、初心者&メジャーなのは

高千穂河原からです)

1度の休憩を入れて約1時間45分程で到着です。

 

 

 

 

午前9時ですが、駐車場は結構一杯。

これから登山を始める人々も多く、孤高の登山ではなく遠足気分で

スタート出来ます。

 

入山届を記入し、登山用ピック(又は棒)を借りて登山スタート。

少し歩くと、旧霧島神宮が目の前に。

 

 

 

 

ここで登山の安全を願ってお参りし、いよいよ山道へ。

 

 


最初は登りやすい階段状の道、その後徐々に傾斜が上がって

いきますが、普段よく歩いていれば、問題なく進める山道です。

 

 

 

15分程登ると、突然目の前に急勾配の岩場が出現!

 

 


 

最初の難関です。傾斜は25度程ありそうです。

 

親切なボランティアにより所々の岩に黄色い印が付けてあり、

これを辿っていくと登りやすいようです。

コツは出来るだけ高低差のないルートを、ジグザグに登る事。

 

距離優先でよじ登ろうとすると、膝にきます。

そして借りた登山用ピックが足手まとい。

借物でなければ投げ捨てたくなりますが、後半の必需品です。

 

頭の中で童謡「かごめかごめ」がループし、格闘すること20分程で

岩場終了。

 

御鉢に到着。

 

 

 

ここから「馬の背」と呼ばれる火口縁を歩きます。

大河ドラマ「西郷どん」のオープニングにも使われたところ。

 

 

 

 

絶景が拡がりますが、風も強く、先週は滑落事故で死者が出た😱

と聞いていたのでちょっとドキドキ。

 

 

 

15分程歩くと、古い霧島神宮跡が見えて最後の登りが見えてきます。

 

 

 

 

あと少し!と嬉しくなりますが、この山道、今話題の軽石が砕けた砂と火山灰のミックスで、

①    砂に足が埋まる→②足を抜くと砂が流れ込む→③滑る→④砂の後から軽石が流れ込む→⑤軽石で滑る の繰り返しで、

とにかく滑る滑る、、、

先程嫌気の差した岩場が、有難く感じます。

 

片道1時間45分程で登頂でできました。

 

山の天気は変わりやすく、登頂するころには濃霧に包まれ

眺望は真っ白。

 

 

 

取敢えずお約束の写真を撮ります。

 

 

 

 

坂本龍馬が新婚旅行で訪れ、この天の逆鉾を」引き抜いたとか。

Σ( ̄□ ̄|||)

龍馬の行動にも驚きですが、ここを着物と草履でついて来た

妻のお龍に脱帽。


 

 

頂上は風も強く、汗が引くにつれ肌寒くなります。

 

シングルガスバーナーでお湯を沸かし、温かいコーヒーや、

カップ麺を食べているアウトドアの達人を横目に

我が家はおにぎりとバナナで栄養補給。

 

冷える一方なので、暫し休憩の後、下山開始。

先程の「かごめかごめ」の歌が現実となります。

♪行きはよいよい、帰りは恐い。。。。

滑る!滑る!滑る!登りの比ではありません。

 

 

ポイントは

①    降りたい先へ登山ピックを突く

→ ②カニ歩きの要領で横向きに降りる、またはスキーのボーゲンの態勢で降りる の繰返しとなりますが、

① でしっかり突いていないと、「わかったか~、こうやって滑るぞー」

と孫の前でお手本のように滑り落ちていくおじいさん。(涙)

 

下りは景色を堪能する余裕なし。

 

最後の最大の難関の中で、疲れにより足がもつれて順調に降りることができない私。

目指す駐車場は遠く、さっさと降りた夫が、退屈そうに待っている姿に

 

 

 

プレッシャーを感じることもなく、腰を落として亀のスピードで

降りていきます。 ← 無事が大事

 

標準時間(往復3時間半)より20分遅れで下山できました。

鹿児島生まれ、鹿児島育ちの方々によると鍛錬遠足的扱いの

高千穂峰登山。

実際幼稚園児を連れた若夫婦や、柴犬をリュックで同行する人もいて、

初心者にピッタリかも。

 

下山後は霧島温泉郷で立ち寄り湯❤

天気が良ければ、十分家族で日帰りで楽しめるところかと思います。

縄文杉を目指さない方にも、お勧めの日帰り旅でした。