たれ旅ファンの皆様、こんにちは!
外出自粛からの緊急事態宣言で、なかなか外出もできませんが…
夫婦共に平日はずっと在宅勤務で身体を動かせず、
土日も引きこもりでは、運動不足や、大たれのうつ病再発の可能性もあるので、
「徒歩圏内」でおさんぽをしてきました。
外は、春から初夏へと季節が移ろい、
新緑が眩しいのどかな時間が流れていました。
観光客も行くようなスポット、子連れ家族が多く集まるスポットは、
今のご時世行く気になれませんが…
徒歩圏内の地元の人しか来ないような場所であれば、
太陽の光を浴びて心身共にリラックスすることは、
生きていくために必要不可欠なことであると思っています。
特にお寺では、本堂でご祈祷の太鼓の音も聞こえてきて、
「生かされていること」のありがたみを感じました。
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一応、補足です。
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緊急事態宣言により外出自粛になって、早3週間。
「人との接触を80%減」にして、
「人に感染させる/人から感染しない」ことが目的ですが、
一方で、問題も。
『人は年を取ると段々と体の力が弱くなり、外出する機会が減り、病気にならないまでも手助けや介護が必要となってきます。 このように心と体の働きが弱くなってきた状態をフレイル(虚弱)と呼びます。』
フルリモートワークの仕事を2年した後、
去年私が週5フルタイム「出社型」の仕事に転職したのは、
ズバリ、運動不足になったから。
医療現場崩壊直前の今、
風邪を引いた、心が不安になってきた、くらいでは
もう病院には行けません。
だからこそ、「フレイル予防」という考え方も必要になってきます。
人は、1日8000歩動かないといけないそう。
だから、「普段から人の少ない通り」を選んで歩き、
「普段から県外・市外の観光客は来ない」場所を選んで、
フレイル予防してきました。
向こうから歩いてくる人が、やけに近づいてきたら、
すかさず「2m!」と心の中で叫んで、
大袈裟に離れるのもポイントです。