江戸期一番人気の「川上り」コース復活!
まずは、「日本橋三越と日本橋船着場」をご覧下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/tarere3/45315936.html前回の記事では順番前後していますが、
実は、最初に日本橋船着場に行ったんです。
12:05出発で、1時間前に来たら、この行列。
その理由は…先着60名に整理券が配布されるから。
隅田川風物図巻 http://www.sumidagawa-fune.jp/
日本橋船着き場から本所・深川へ、浅草へ。
江戸の舟運(しゅううん)は、江戸の文化を辿る旅でもありました。
百花咲き乱れるがごとくに両岸に現れる江戸の文化の数々。
初めて江戸を訪れる旅人たちにとっては驚きであり、
江戸の粋人たちにとっては、最大の娯楽であり誇りでもありました。
その様子を描いたのが「隅田川風物図巻(すみだがわふうぶつずかん)(1765年ごろ)」です。
舟で繋がる、日本橋と本所・深川、浅草。そして東京スカイツリー。
江戸の文化を心に蘇らせながら、隅田川の風を感じて下さい。
隅田川風物図巻2011 夏が、いま、始まります。
先に書いておきますが…
このイベントは7月22日~8月28日限定でした
天気が悪かった等で、結局行けたのが最終日だったんです…。
冒頭に載せた記事通り、三越などで時間をつぶすこと1時間。
船が来ましたよー。
最近就航した「カワセミ」だそうです。
それでは、出発!
以下、ガイドさん風にお届けします(笑)
後方に見えます日本橋を後にして、日本橋川を進んで参ります。
上方に見えますのは、首都高環状線C1でございます。
江戸橋を通過致しました。
首都高も、江戸橋ジャンクションから首都高6号向島線へと入りました。
茅場橋を通過致します。
この辺りは、東京メトロ東西線・日比谷線の茅場町が最寄です。
前方をご覧下さい。
こちらは湊橋でございます。
両側と真ん中のレリーフが特徴的です。
こちらの豊海橋を通過致しますと、
日本橋川から、隅田川へと合流致します
↑地図上でマウスボタンを押したまま左右に動かすと、ここまでの道のりをチェックできます♪
つづく☆
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