京粕漬のお店の、絶品ランチ!
今回紹介するのは、人形町に本店がある京粕漬のお店「魚久」。
銀座三丁目店は、ちょっとわかりにくい場所にあります。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/16/tenkin-travel/c0/a1/j/o0400030014443613127.jpg?caw=800)
奈良で生まれ、京で料理の修行を積んだ初代が、
大正3年に高級鮮魚の小売商「魚久商店」として開業。
昭和15年二代目が江戸風割烹を開店、季節の会席の一品として出した粕漬けが好評。
昭和40年に粕漬け専門店として「京粕漬 魚久」を開店。
一見、ふらりとは入りにくそうな高級なお店のようですが…
2階にイートインできる「あじみせ」があります。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/16/tenkin-travel/26/a8/j/o0400030014443613144.jpg?caw=800)
広くはないスペースに、10人がけのテーブルと、2人テーブルと、
1人でも気軽に座れるカウンターテーブル。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/16/tenkin-travel/ec/f9/j/o0400030014443613158.jpg?caw=800)
注文したのは、銀だら京粕漬定食1260円。
焼魚に、サラダ・玉子焼き・漬物・コンブ・味噌汁・ご飯。
見た目は、普通の定食。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/16/tenkin-travel/fd/1c/j/o0400030014443613181.jpg?caw=800)
だけど…
下で一切れ735円で売っている銀だらの京粕漬けは、今まで食べた中で一番美味しい!!
職人がうまく焼いているから、一番いい焼き具合。
口の中に入れるとほろりと崩れ、「口の中が粕漬け味」なんてことにならず、
もっと食べたいと思わせる。
焼き魚以外もひと工夫してあり、例えば、お味噌汁のナスはちゃんと皮が剥いてある!
HPを見たら、お米は南魚沼産こしひかり、味噌は広島産無添加天然府中味噌なのだとか。
こだわりの食材を使った、こだわりランチでした♪
※注意!
ランチ営業は平日の11時~14時半。銀座三丁目店と人形町の魚久本店のみ。
高島屋をはじめ、首都圏・名古屋・大阪・京都・福岡の各百貨店でも売っているので、
気になる方は、売り場を覗いてみて下さいね♪
魚久
HP http://www.uokyu.co.jp/
食べログ http://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13005687/
![](https://travel.blogmura.com/kokunai/img/kokunai125_41_z_panda.gif)
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