【東京駅の駅弁】横川の「峠の釜めし」

　東京駅「ダイニングコート」内「駅弁屋」で空弁を買った時、お店の横で、できたてのお弁当のいい匂いがしました。

　何かと思ったら、横川（群馬県安中市）の釜めしの出張販売！　http://www.oginoya.co.jp/

　まだ長野新幹線がなかった頃、軽井沢に行く時は、上野から信越本線の特急あさまに乗りました。

　軽井沢の手前の横川駅に着くと、「おぎのや」のオジサンが箱に釜めしを入れて売りに来て、特急の窓を開けて釜めしを買ったものでした。

　横川駅にはもう特急は止まらなくなってしまったけれど、懐かしい味は、軽井沢・清里・上田・高崎など群馬県内の駅やＳＡで買う事ができます。

　じんわり味の染みたご飯に、鶏肉・しいたけ・ごぼう・筍・栗・うずらの卵・グリンピース・あんず。
　それに、別添えの漬物。
　いつ、どこで食べても、変わらぬ美味しいお弁当。

　初めて食べた時から迷っているのが、釜めしの容器の使い道。
　この容器、益子焼の立派な器なんです。

　とりあえずご飯でも炊いてみようか…と思ったところ、レシピを見つけました♪
　同じように悩んでいた方、参考にしてみて下さい☆

　ご飯の炊き方　http://www.oginoya.co.jp/tougenokamameshi/lunch/how_to_boil.html
　その他のレシピ　http://www.oginoya.co.jp/cooking/

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