<09/01/01>
続いて、六波羅蜜寺。最寄り駅は、京阪の清水五条か、バスの清水道。
粉雪がちらついてきましたが、多くの人で賑わっていました。
入って正面が弁財天堂。崇徳帝の夢告により禅海上人が造顕。
七福神で唯一の女神。水を神格化したもので、言語や音楽の神として尊信されています。また、金運・在運の神として福徳自在のご利益とされています。
正月の三日間は、弁財天初稲穂が授与されます。
弁財天堂の前で説法を聞いた後、稲穂が授与され、それを持って本堂方面へ。
テント内で赤い印をつけてもらい、有料で絵馬などをつけてもらうことができます。
観音様にお参りにして外に出ると「皇服茶」の案内が。
皇服茶(大福茶)についてはこちら→http://blogs.yahoo.co.jp/tarere3/36738465.html
『天暦5年、都に悪疫が流行したとき、六波羅蜜寺の空也上人が十一面観音像を刻み、車に乗せて市中を曳き歩き、梅干と結昆布を入れた皇服茶を病者に授けて遂に疫病を鎮めた。』そんな歴史あるお茶を300円で頂く事ができます。とても美味しいご利益ありそうなお茶でした。観音様のお守り付き。
本堂横で、御宝印(ご朱印とは言わないらしい)を頂きます。
ちなみに六波羅蜜寺の色紙は扇型のものもあり、格好いい!どこの色紙にするか、どこからスタートするか迷っている方は、六波羅蜜寺がオススメ。
入って正面が弁財天堂。崇徳帝の夢告により禅海上人が造顕。
七福神で唯一の女神。水を神格化したもので、言語や音楽の神として尊信されています。また、金運・在運の神として福徳自在のご利益とされています。
正月の三日間は、弁財天初稲穂が授与されます。
弁財天堂の前で説法を聞いた後、稲穂が授与され、それを持って本堂方面へ。
テント内で赤い印をつけてもらい、有料で絵馬などをつけてもらうことができます。
観音様にお参りにして外に出ると「皇服茶」の案内が。
皇服茶(大福茶)についてはこちら→http://blogs.yahoo.co.jp/tarere3/36738465.html
『天暦5年、都に悪疫が流行したとき、六波羅蜜寺の空也上人が十一面観音像を刻み、車に乗せて市中を曳き歩き、梅干と結昆布を入れた皇服茶を病者に授けて遂に疫病を鎮めた。』そんな歴史あるお茶を300円で頂く事ができます。とても美味しいご利益ありそうなお茶でした。観音様のお守り付き。
本堂横で、御宝印(ご朱印とは言わないらしい)を頂きます。
ちなみに六波羅蜜寺の色紙は扇型のものもあり、格好いい!どこの色紙にするか、どこからスタートするか迷っている方は、六波羅蜜寺がオススメ。
さらに奥に、銭洗い弁天が。今回初めて気がつきました。
次は、徒歩でえびす神社へ。つづく。
次は、徒歩でえびす神社へ。つづく。