【都七福神まいり】六波羅蜜寺(弁財天) | 転勤族☆たれ旅ぶろぐ2 from 千葉(転勤8回目!)

転勤族☆たれ旅ぶろぐ2 from 千葉(転勤8回目!)

おでかけ&旅行大好き、夫の会社のお金で長期旅行中(別名:転勤)の転妻ブログ

<09/01/01>

 続いて、六波羅蜜寺。最寄り駅は、京阪の清水五条か、バスの清水道。

 西国17番のお寺で、去年の10月と11月にお参りしました。
 http://blogs.yahoo.co.jp/tarere3/36209794.html

 粉雪がちらついてきましたが、多くの人で賑わっていました。
イメージ 1

 入って正面が弁財天堂。崇徳帝の夢告により禅海上人が造顕。
 七福神で唯一の女神。水を神格化したもので、言語や音楽の神として尊信されています。また、金運・在運の神として福徳自在のご利益とされています。
イメージ 2

 正月の三日間は、弁財天初稲穂が授与されます。
 弁財天堂の前で説法を聞いた後、稲穂が授与され、それを持って本堂方面へ。
イメージ 3

 テント内で赤い印をつけてもらい、有料で絵馬などをつけてもらうことができます。
イメージ 4

 観音様にお参りにして外に出ると「皇服茶」の案内が。
 皇服茶(大福茶)についてはこちら→http://blogs.yahoo.co.jp/tarere3/36738465.html
イメージ 5

 『天暦5年、都に悪疫が流行したとき、六波羅蜜寺の空也上人が十一面観音像を刻み、車に乗せて市中を曳き歩き、梅干と結昆布を入れた皇服茶を病者に授けて遂に疫病を鎮めた。』そんな歴史あるお茶を300円で頂く事ができます。とても美味しいご利益ありそうなお茶でした。観音様のお守り付き。
イメージ 6

 本堂横で、御宝印(ご朱印とは言わないらしい)を頂きます。
 ちなみに六波羅蜜寺の色紙は扇型のものもあり、格好いい!どこの色紙にするか、どこからスタートするか迷っている方は、六波羅蜜寺がオススメ。

 さらに奥に、銭洗い弁天が。今回初めて気がつきました。
イメージ 7

 次は、徒歩でえびす神社へ。つづく。