食後は、喜撰橋を渡り、中州・塔ノ島へ。
十三重石塔。宇治橋が流される原因が乱獲された魚の祟りだとし、供養の為に奈良西大寺の僧により建立。
鵜がいました。今年は6月14日から鵜飼いが始まります。
宇治川下りの船。風流ですね~。
朝霧橋を渡って対岸へ。
途中でテレビロケに遭遇。「なんとかちゃいまいか?」と聞こえてきたので振り返ってみれば、タイのテレビ局!インディートンラップ・ウジ・ナカー!
雄大な景色。この先に天ヶ瀬ダムがあります。
渡ったところに、宇治十帖のモニュメント。匂宮が浮舟を小船で連れ出すシーン。
宇治川は昨日の大雨で水量が多く、流れも速く、橋の上から見ているだけで怖かったです。浮舟もさぞかし心細かったことでしょう。
鵜がいました。今年は6月14日から鵜飼いが始まります。
宇治川下りの船。風流ですね~。
朝霧橋を渡って対岸へ。
途中でテレビロケに遭遇。「なんとかちゃいまいか?」と聞こえてきたので振り返ってみれば、タイのテレビ局!インディートンラップ・ウジ・ナカー!
雄大な景色。この先に天ヶ瀬ダムがあります。
渡ったところに、宇治十帖のモニュメント。匂宮が浮舟を小船で連れ出すシーン。
宇治川は昨日の大雨で水量が多く、流れも速く、橋の上から見ているだけで怖かったです。浮舟もさぞかし心細かったことでしょう。
朝霧橋の右側に、「伊右衛門」のお茶で有名な、福寿園の宇治工房があります。
http://www.ujikoubou.com/
綺麗な店内には、
素敵なお茶がたくさん。玉露は甘い香りで惹かれるけれど、やはり高いです。
宇治工房限定の、「宇治の朝」シリーズの煎茶を購入。
http://www.ujikoubou.com/
綺麗な店内には、
素敵なお茶がたくさん。玉露は甘い香りで惹かれるけれど、やはり高いです。
宇治工房限定の、「宇治の朝」シリーズの煎茶を購入。
橋の正面にあるのが、宇治神社。
ここを抜けて奥に行くと、宇治上神社。http://www.pref.kyoto.jp/isan/ujigami.html
こちらは世界遺産。
兄に皇位を譲るため宇治川に入水自殺した皇子の旧跡と伝えられる。父応神天皇・兄仁徳天皇も合祀。
広くはない橋を渡ると、
拝殿。
今日6月1日は献茶祭。新茶の収穫に感謝して宇治新茶を奉献するお祭りです。
拝殿ではお茶席が設けられていました。
拝殿の裏にあるのが本殿。新茶が多数供えられていました。
ここを抜けて奥に行くと、宇治上神社。http://www.pref.kyoto.jp/isan/ujigami.html
こちらは世界遺産。
兄に皇位を譲るため宇治川に入水自殺した皇子の旧跡と伝えられる。父応神天皇・兄仁徳天皇も合祀。
広くはない橋を渡ると、
拝殿。
今日6月1日は献茶祭。新茶の収穫に感謝して宇治新茶を奉献するお祭りです。
拝殿ではお茶席が設けられていました。
拝殿の裏にあるのが本殿。新茶が多数供えられていました。
足を延ばして、源氏物語ミュージアムへ。大人500円。
光源氏が住んでいた、六条院。やはり光源氏&紫の上がいた春の院が一番広い。
牛車。葵祭では、京都御所や下鴨神社や街中では、これが実際に動くのを見られたんですね。
色鮮やかな着物を着て行う舞。どこかのお祭りで見られるかな?
こんなお部屋で過ごしていたんですね。
奥で、薫が何かを覗いています。
大君と中の君の競演でした。
展示はこれぐらいですが、30分に1回やっている映画「浮舟」が見もの。
人形ですが、よくできています。展示を見る前に映画を見ると、宇治十帖のあらすじがわかりますよ。
光源氏が住んでいた、六条院。やはり光源氏&紫の上がいた春の院が一番広い。
牛車。葵祭では、京都御所や下鴨神社や街中では、これが実際に動くのを見られたんですね。
色鮮やかな着物を着て行う舞。どこかのお祭りで見られるかな?
こんなお部屋で過ごしていたんですね。
奥で、薫が何かを覗いています。
大君と中の君の競演でした。
展示はこれぐらいですが、30分に1回やっている映画「浮舟」が見もの。
人形ですが、よくできています。展示を見る前に映画を見ると、宇治十帖のあらすじがわかりますよ。
ミュージアムのショップで、源氏物語千年紀キティを発見。
帰りに「駿河屋」で、また茶団子を買ったのでした。
茶団子に茶そばに抹茶ソフトに宇治煎茶と、宇治茶三昧な1日でした~。
二度目の京都は、ぜひ宇治へ!
帰りに「駿河屋」で、また茶団子を買ったのでした。
茶団子に茶そばに抹茶ソフトに宇治煎茶と、宇治茶三昧な1日でした~。
二度目の京都は、ぜひ宇治へ!