大阪に来てから2度京都に行きましたが、旦那は初京都。「どこに行きたい?」と聞いたら「京都といえば、清水寺」というので、清水寺に行ってきました。http://www.kiyomizudera.or.jp/
今回は「まっぷる街ナビ・京都」「るるぶ楽楽・京都」の他に「まっぷる・京都へでかけよう」で予習。普段はるるぶを愛用していますが、京都版はお寺の写真&情報の多さ&地図の詳細さで、まっぷるの勝ち。
さて、五条から清水寺へ。
五条坂の途中で、近道・茶わん坂へ。
人力車が京都らしい。
この坂沿いには焼き物屋さんが並びます。
五条坂の途中で、近道・茶わん坂へ。
人力車が京都らしい。
この坂沿いには焼き物屋さんが並びます。
清水寺の創建は798年、平安時代。千手観音の像を設置する為に、坂上田村麻呂が建立。
もちろん、世界遺産。
もちろん、世界遺産。
朱色が鮮やかな仁王門。その後ろは三重塔。
本堂へ向かいます。
本堂へ向かいます。
拝観料300円。本堂入り口前にチケットブースがあります。
新緑が目に眩しい~。
正面(本堂の横側)に見えてくるのが、出世の大黒様。ちびたれもお祈り。
本堂に祭られているのが、千手観音。
新緑が目に眩しい~。
正面(本堂の横側)に見えてくるのが、出世の大黒様。ちびたれもお祈り。
本堂に祭られているのが、千手観音。
本堂の地下にある、随求堂。暗闇の中を歩いて光を感じる「胎内めぐり」をやっており、その先に祀られているのが大随求菩薩。
本堂近くにある、地主神社。縁結びで有名。
縁結びの神様は、因幡の白兎で有名な大国主命。
若い男女が、真剣にお祈りしていました。
縁結びの神様は、因幡の白兎で有名な大国主命。
若い男女が、真剣にお祈りしていました。
奥の、阿弥陀如来。
阿弥陀如来は、はるか西方の極楽浄土にいて、人間を永遠に救ってくれるそうです。
音羽の滝の上に立つ、奥の院。通常は非公開ですが、平成15年に243年ぶりに公開されました。
その時のパンフから、とても有り難い三面千手観音菩薩。
奥の院の前から、清水の舞台。京都市街が一望できます。
撫でるとご利益がある、ふれ愛観音。
少し先からだと、清水の舞台と三重塔が一度に見られます。
音羽の滝。「清水寺」の名は、この湧き水に由来。
病気平癒・長寿のご利益があるそうで、長蛇の列。
阿弥陀如来は、はるか西方の極楽浄土にいて、人間を永遠に救ってくれるそうです。
音羽の滝の上に立つ、奥の院。通常は非公開ですが、平成15年に243年ぶりに公開されました。
その時のパンフから、とても有り難い三面千手観音菩薩。
奥の院の前から、清水の舞台。京都市街が一望できます。
撫でるとご利益がある、ふれ愛観音。
少し先からだと、清水の舞台と三重塔が一度に見られます。
音羽の滝。「清水寺」の名は、この湧き水に由来。
病気平癒・長寿のご利益があるそうで、長蛇の列。
池のところに、珍しい鳥が。何の鳥?
池の手前では、亀が甲羅干ししていました。
池の手前では、亀が甲羅干ししていました。