牡蠣の季節にはぜひ一度お試しいただきたい、うちの牡蠣のオイル漬けです。
うちの子たち(大きな長男含め)はそれまでカキフライしか食べられなかったのに、これがきっかけで牡蠣が食べられるようになったという記念のレシピ。
今では生ガキもちゅるっとイケる大人になりました。
あ、すぅは食べないですが・・
→レシピ★★★ふっくら旨い@ガーリックオイル牡蠣
昨日の1月29日木曜日の晩ごはん
*牛串カツ 春キャベツ添え
*ブロッコリーの白だし浸し
*ガーリックオイル牡蠣
*じゃがいもとイカの味噌バター
*菜の花のお吸い物
食べても食べてもどれも全部肉・・・っていう。
結婚して生まれ故郷を離れてしばらく経つという方は世界中にたくさんいらっしゃると思うが、十数年、数十年たっても生まれた土地の言葉が全く抜けない人と、すっかり抜けて新しい土地の言葉を話すようになる人がいるよね?
わたしは後者のタイプで、新しい土地ではその土地に染まっちゃうタイプ。
アナタ色に染められまくりタイプ。
ママ友に岡山出身の子と広島出身の子がいて、それぞれ二人とも結婚してこっちに来てるから私と同じくもう20年弱はこっちに住んでいるはずなのに二人ともいまだにベッタベタの岡山弁と広島弁を喋る。
周りがどんなに関西弁でも全く流されることなく、揺るがない。
わたしはというと、彼女たちと喋ってると知らず知らずのうちに引きずられて懐かしの方言が出てしまう(どんだけ自分がないねんって思う(T_T))。
わたしの生まれ故郷は広島だ。
広島…と言っても市内ではなく、ずーっと岡山県寄りのF市という町で生まれ育った。
が、しかし両親ともにこの土地の生まれではなく、結婚する前にそれぞれが転勤してF市にやってきた。
小学校は関東からの転勤者が大変に多い土地だったため、両親をはじめ、周りの友だちはほぼ標準語。
12歳、小学校を卒業するまで周りには標準語を話す人しか居なかった。
(あ、母方の祖父母も同じく転勤でF市にやってきたのだが、ずーっと富山弁だったが)
中学校に上がった時に初めてわたしは備後弁(備後弁は広島弁とちょっと違う)に出会ったのだが、これがもう衝撃的!
高校に行く頃にはすっかりわたしは標準語と備後弁を自由に操れるようになった。
今でも地元の友達と会うと当然のように備後弁になる。
ところで今期のドラマ「流星ワゴン」を観ている方はいらっしゃるだろうか。
このドラマ、なんと福山が舞台(あ、F市・・言うてもたわ)になっている。
鞆の浦は実は5,6回くらいしか行ったことがないくらい実家からは遠いがw(みろくの里とかめちゃくちゃ懐かしい)
このドラマでベッタベタの備後弁を話しているのがチュウさんこと、香川照之さん。
主人公の西島くんのお父さん役として出ているのだが、もうちゅうさんから目が離せんのんよ!
(ドラマに影響され、最近は自然と備後弁になってしまう)
という前置きからこっからが今日の本題。
実は福山の親戚が備後弁のラインスタンプを作ってて(→これね)、これが妙に腹が立つキャラで、サチャンが去年からめっちゃこれを送ってくる。
このスタンプよりあとに流星ワゴンが始まったのだが、第一回目を録画して観ていたサチャンからのラインの会話。
(一番上の写真はドラマの中で駅前が写った瞬間を激写したものw)
もうそれ以来、この腹立つ緑色のパンツのキャラはチュウさんってことに勝手に決定。
とうとうわたしまでちゅうさんの虜www
備後弁ブーム来るかな?いっそのこと次回動画撮影は備後弁でやるか
++続きはメイさん劇場++
今朝はこちらは雨です・・・
雪に変わるかなぁ・・・変わらないだろうなぁ・・・
(どっちにしろメイは足がぬれるとテンションダウンする箱入り娘なのでお外には行かれませんが)
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