壱岐沖へイサキ釣り | 玄海釣りキチのブログ

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玄界灘(筑前海)でウキ流し、イカ夜焚き、テンヤ等の船釣り釣行ブログです。

12日は釣友Tさんと芥屋の船で壱岐沖へイサキ釣りへ

強風だった前日の余波が朝まで残る予報だったので、出航を遅らせ7時半集合8時出航にした。

9時過ぎまで強風予報だったが、壱岐沖までの1時間少々は風も収まり順調にポイントに到着。

着くと6隻程の船が既に釣りの真っ最中。

殆どの船がウキ流しをしてる感だったが、我々はズボ(フカセ)釣り。ウキ流しは好ポイントでは出来そうに無い状況だった。

 

釣り客は我々2名と船長声掛け3名の5名。

釣り座は余っていたが、今回船長は5名乗ってるので客の安全とヘルプ対応に専念。

 

我々は取り込み易い10mハリスの2本鈎で挑戦したが、他の客は5本鈎。おのずと釣果に差が出るがそこは気にせず。

 

釣り開始と同時に船中良型イサキが釣れだす。

 

同行したTさんにもイサキがダブルでヒット!

 

Tさんはその後、ハマチにクロと絶好調。

 

自分はイサキしか釣れず良型クロ一匹を切望したが、最後の一投でドラグが滑る大物がヒット!

船長が「これは大ダイよ」と言いながらタモを用意。

自分も余裕でTさんに写して貰おうとカメラを渡した。

巻き上げながら2度ドラグが滑るとアレッ!抵抗無し。

仕掛けを回収してみるとビーズから7号エダスがすっぽ抜け。

ガッカリ来たがまあ良いかで今回の釣りは終了。

 

Tさんのクーラーボックス。

イサキの上にハマチを折り曲げ何とか魚を収納。

 

自分のクーラーボックス。

氷で覆われイサキが見えず。

 

風向と潮の流れで4度張り直したが、他のお客さんは良型ヒラマサに良型クロとイサキ大漁で、クーラーボックスの搬出も二人で抱えるのがやっとの重さで陸に上げるのも一苦労。

我々も二人でイサキ60匹の釣果。

 

今回は、落として誘うとアタリがある忙しい釣りだったが、次回はウキ流しの予定なのでのんびり釣りを楽しもう。

 

 

 

 

 

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