GW釣行…② | アジャリ

GW釣行…②

【4月28~29日:杉浦さんと】



両日、晴天であり日中はポカポカ陽気に恵まれました。



放射冷却で早朝の気温は氷点下ですがそれでも魚は元気が良く、盛んに毛鉤に反応します。



毛鉤1本でシンプルに毛鉤が無くなるまで変えずに使っても十分な釣果が得られます。





前日に降った雪は標高の高い場所では積雪となり、青空に映えて綺麗な風景でした。





桜も見頃であり、雪山と桜と青空のコラボは最高です。この景色をアテに釣りをせずお酒を楽しむのが杉浦さんのスタイル。



テンカラ超ド素人の未経験者より杉浦さんに魚を釣らせる方が遥かに難しい。だって、釣りをしませんから…(汗)



時には竿もウェーダーも準備せず釣り場へ来られます。独特のスタイルですが心身のリセットを行うには良い行動だと思います。



2泊3日の予定でしたが2泊延長されました。この場所がよほど気に入られたのでしょうか。



この両日もウェーダーを履いたにも関わらず、釣りは一切されずに横で見てるだけで、あれこれ説明を交えながら新しいテクニックを披露しながらの釣行です。



魚をより多く、大物を釣るために周りの自然と一匹一匹の魚からヒントを得て、釣るまでのプロセスを自分なりに組み立て紐付けする事で釣果に結び付ける術を説明です。



理解力の高い方なので把握されていたと思います。GW中に実戦するとの事でしたが釣れたでしょうか…?



今シーズンに入り取り入れてる釣法ですが、状況が悪い中でも比較的に簡単に魚の数もサイズもUPする方法ですが万人受けをしないのがこのテクニック。





こんな魚が比較的に簡単に釣れるので是非とも多くの方に実釣で試して尺物を釣って欲しいです。







【当日のテンカラ道具】

竿:ダイワ凛風(硬調)4.5m

レベルライン:サンライン スーパーキャストFC投サファイアオレンジ2号(4.5m)。

ハリス:東レバウオ スーパーハードプレミアムプラス ハイグレード4ポンド(150cm)

毛鉤:#12毛鉤(黒)




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