梅雨時の釣行
・7月12日(日)
下流はヤマメ、中・上流はイワナの渓へ行きました。最近、東の川へばかり出掛けておりますが、特別大きな魚が出る訳でもなく、雰囲気と水質が好みでして、釣り人も比較的少なく、ゆっくり釣れますので気に入ってます。
この日はヤマメを釣ってからイワナ狙いで、下流から少しずつ上流へ移動しました。釣れるヤマメは23~25cmが多いです。
イワナは上流へ行けば行くほど魚影が濃いのですが、最近は奥へ奥へ行って釣ることはほとんどありません。
車を停めてすぐ横から釣り上がり、道路または林道を歩いて帰るお気楽釣行ばかりですので体が鈍ってきてますが、この年になりますと単独釣行は安全最優先に傾いてしまいます。
適度にヤマメと遊んでもらってからイワナ狙いですが、この日はイワナの活性がすこぶる高く、ポイント毎に掛ってくれました。

25cm超えのサイズが多く、時折泣き尺・尺イワナが出てくれますので短時間ながら楽しい釣行でした。

今は水が高い状態で魚の行動範囲も捕食範囲も広いように思えますが、渇水期になりますと、あれほど釣れていた魚が何処かへ行ってしまうのが不思議です。

数もサイズも適度に釣れましたので、次回入る川を見ながら帰宅しました。
【当日のテンカラ道具】
・竿 : 天龍テンカラ TF39
・レベルライン : 黒鯛師 ヘチ・落し込みライン THE黒鯛 フロロ 2号 GR(約4.2m)
・三木商会クッションサルカンM
・ハリス : 東レ(TORAY)トヨフロン スムーズロック 0.8号(約60~100cm)
・毛鉤 : #14 モシャモシャ毛鉤(茶・オリーブ)
下流はヤマメ、中・上流はイワナの渓へ行きました。最近、東の川へばかり出掛けておりますが、特別大きな魚が出る訳でもなく、雰囲気と水質が好みでして、釣り人も比較的少なく、ゆっくり釣れますので気に入ってます。
この日はヤマメを釣ってからイワナ狙いで、下流から少しずつ上流へ移動しました。釣れるヤマメは23~25cmが多いです。
イワナは上流へ行けば行くほど魚影が濃いのですが、最近は奥へ奥へ行って釣ることはほとんどありません。
車を停めてすぐ横から釣り上がり、道路または林道を歩いて帰るお気楽釣行ばかりですので体が鈍ってきてますが、この年になりますと単独釣行は安全最優先に傾いてしまいます。
適度にヤマメと遊んでもらってからイワナ狙いですが、この日はイワナの活性がすこぶる高く、ポイント毎に掛ってくれました。

25cm超えのサイズが多く、時折泣き尺・尺イワナが出てくれますので短時間ながら楽しい釣行でした。

今は水が高い状態で魚の行動範囲も捕食範囲も広いように思えますが、渇水期になりますと、あれほど釣れていた魚が何処かへ行ってしまうのが不思議です。

15cmぐらいの顔付きですが尺イワナ(笑)
数もサイズも適度に釣れましたので、次回入る川を見ながら帰宅しました。
【当日のテンカラ道具】
・竿 : 天龍テンカラ TF39
・レベルライン : 黒鯛師 ヘチ・落し込みライン THE黒鯛 フロロ 2号 GR(約4.2m)
・三木商会クッションサルカンM
・ハリス : 東レ(TORAY)トヨフロン スムーズロック 0.8号(約60~100cm)
・毛鉤 : #14 モシャモシャ毛鉤(茶・オリーブ)
再び尺ヤマメ狙い
・7月5日(土)
前回、好調でしたヤマメの川へ連続で訪れました。
前回、好調でしたヤマメの川へ連続で訪れました。
家から川まで距離があり、遠いのが難点ですが、車を停めてすぐに尺ヤマメが連発しましたので、再び同様のことが起こるか試してみるために一部のポイントのみ叩きました。
ザラ瀬にできた速い流れと深みで魚が溜まるのでしょうか、畳2枚程度のポイントですが、良い魚が着いていることが多く、この日も恩恵があるか確認しました。
6:00過ぎに入りましたが、前後の入渓地点には釣り人はいません。皆さん上流へ上流へ行かれることが多いようで、自分はのんびり釣れる下流・中流域に入りることがほとんどです。
6:00過ぎに入りましたが、前後の入渓地点には釣り人はいません。皆さん上流へ上流へ行かれることが多いようで、自分はのんびり釣れる下流・中流域に入りることがほとんどです。
底波に毛鉤を乗せて、駆け上がり付近まで流すと微かな糸フケが生じましたのでアワセると尺上の姿。
でも、今回はヤマメではなくイワナ。この場所で初めてイワナを釣りました。浅瀬に入ることを嫌いますが、強引に浅瀬の速い流れで泳がしネットイン。
時間も10:00頃になっていましたので、活性が上向いていたのか明確なアタリを取りますと、今度は先程よりも強い引き。
慌てることなく竿の柔軟性を生かし、相手の隙を見計らってネットイン。

3回入って3回共に尺上が着いていましたので、このご時勢では貴重なポイントですが、ここばかり叩いても面白くありませんし、簡単に釣れても価値が下がりますので、暫く封印することにしました。

尺ヤマメ。
3回入って3回共に尺上が着いていましたので、このご時勢では貴重なポイントですが、ここばかり叩いても面白くありませんし、簡単に釣れても価値が下がりますので、暫く封印することにしました。
帰りに別の渓流を見て回りましたが、釣りせず、シーズンオフを見据えて山葡萄を探しながら帰宅しました。
【当日のテンカラ道具】
・竿 : 天龍テンカラ TF39
・レベルライン : 黒鯛師 ヘチ・落し込みライン THE黒鯛 フロロ 2号 GR(約4.2m)
・三木商会クッションサルカンM
・ハリス : 東レ(TORAY)トヨフロン スムーズロック 0.8号(約60~100cm)
・毛鉤 : #14 モシャモシャ毛鉤(オリーブ)
【当日のテンカラ道具】
・竿 : 天龍テンカラ TF39
・レベルライン : 黒鯛師 ヘチ・落し込みライン THE黒鯛 フロロ 2号 GR(約4.2m)
・三木商会クッションサルカンM
・ハリス : 東レ(TORAY)トヨフロン スムーズロック 0.8号(約60~100cm)
・毛鉤 : #14 モシャモシャ毛鉤(オリーブ)
天龍テンカラ TF39 風来坊 新調
・6月28日(日)
この日は新調しました「天龍テンカラ TF39 風来坊」に入魂すべくヤマメ狙いへ行きました。
今シーズン、ヤマメ育成調査を行っている川へ頻繁に通う予定でしたが、何かと予定が重なり、思うように出向くことができません。
コロナの影響もあり、出だしから躓いており、現時点でこの川へは1、2回/月のペースで行ければ良い方でしょうか。
できればもう少しデータ取りしたいので頻繁に通いたい所ですが、中長期的な課題として進めて行こうと思います。
昨年、一昨年と比較し、ヤマメの数が多く、魚の成長も早いことから釣行が非常に楽しみでしたが、この日は増水しており釣り上がりは不可。
釣り場の天候は選べませんので仕方ありません。
到着して川を見ますと、前日のライブカメラと同様に増水しており、遡行できないので仕方なく目の前のポイントのみ叩きますが、川に入らずとも車を停め、すぐ横で綺麗なヤマメが掛かてくれます。
この川は上流に原生林を持っていますので、比較的に濁りに強い川です。夏川ですので、もう少し季節が進んでから入る予定の川でしたが、フライングで今シーズン初入渓です。
車を停めて徒歩4分にありますYパターンを形成する一級ポイントで、時折変化する波を読みつつ、毛鉤をやや先行させて自分の得意とする釣り方でヒット。
思い描いてたタイミングで魚が掛かてくれたので、気持ちのいい掛け方でした。
流れに乗って一気にラインが引き込まれますが、天龍テンカラ TF39 風来坊であれば魚の力を吸収しつつ、柔軟に対応してくれます。
暫く泳がせた後に平瀬に誘導してランディング。

尺ヤマメ。
まだ、Yパターンの上流部を叩いていませんので、追加で釣れそうな予感がしていたため、同様の釣り方で狙うとまたヒット。
先程釣った魚よりももう一段階強い引きでしたので、魚に逆らわず一緒に下り、弱るのを待ってネットイン。
体高のあるヤマメ31cm。
時計を見ると8:00過ぎでしたが、新調した竿で尺上が釣れましたので意気揚々で渓を後にし、秋を見据えて山葡萄を探しながら帰宅しました。
【当日のテンカラ道具】
・竿 : 天龍テンカラ TF39 風来坊
・レベルライン : 黒鯛師 ヘチ・落し込みライン THE黒鯛 フロロ 2号 GR(約4.1m)
・三木商会クッションサルカンM
・ハリス : 東レ(TORAY)トヨフロン スムーズロック 0.8号(約90cm)
・毛鉤 : #16 モシャモシャ毛鉤 夏バージョン(黒・チャート)
この日は新調しました「天龍テンカラ TF39 風来坊」に入魂すべくヤマメ狙いへ行きました。
今シーズン、ヤマメ育成調査を行っている川へ頻繁に通う予定でしたが、何かと予定が重なり、思うように出向くことができません。
コロナの影響もあり、出だしから躓いており、現時点でこの川へは1、2回/月のペースで行ければ良い方でしょうか。
できればもう少しデータ取りしたいので頻繁に通いたい所ですが、中長期的な課題として進めて行こうと思います。
昨年、一昨年と比較し、ヤマメの数が多く、魚の成長も早いことから釣行が非常に楽しみでしたが、この日は増水しており釣り上がりは不可。
釣り場の天候は選べませんので仕方ありません。
到着して川を見ますと、前日のライブカメラと同様に増水しており、遡行できないので仕方なく目の前のポイントのみ叩きますが、川に入らずとも車を停め、すぐ横で綺麗なヤマメが掛かてくれます。
ヤマメ27cm。釣れるヤマメのサイズが良かったため、まだまだこの川のヤマメを釣りたかったのですが、上流にも下流にも行けませんので、この川を断念して釣りになりそうな隣の隣のそのまた隣の川へ移動しました。
この川は上流に原生林を持っていますので、比較的に濁りに強い川です。夏川ですので、もう少し季節が進んでから入る予定の川でしたが、フライングで今シーズン初入渓です。
車を停めて徒歩4分にありますYパターンを形成する一級ポイントで、時折変化する波を読みつつ、毛鉤をやや先行させて自分の得意とする釣り方でヒット。
思い描いてたタイミングで魚が掛かてくれたので、気持ちのいい掛け方でした。
流れに乗って一気にラインが引き込まれますが、天龍テンカラ TF39 風来坊であれば魚の力を吸収しつつ、柔軟に対応してくれます。
暫く泳がせた後に平瀬に誘導してランディング。

尺ヤマメ。
まだ、Yパターンの上流部を叩いていませんので、追加で釣れそうな予感がしていたため、同様の釣り方で狙うとまたヒット。
先程釣った魚よりももう一段階強い引きでしたので、魚に逆らわず一緒に下り、弱るのを待ってネットイン。

時計を見ると8:00過ぎでしたが、新調した竿で尺上が釣れましたので意気揚々で渓を後にし、秋を見据えて山葡萄を探しながら帰宅しました。
【当日のテンカラ道具】
・竿 : 天龍テンカラ TF39 風来坊
・レベルライン : 黒鯛師 ヘチ・落し込みライン THE黒鯛 フロロ 2号 GR(約4.1m)
・三木商会クッションサルカンM
・ハリス : 東レ(TORAY)トヨフロン スムーズロック 0.8号(約90cm)
・毛鉤 : #16 モシャモシャ毛鉤 夏バージョン(黒・チャート)