RISU 算数

 

 
    

cswsてんかんの娘の成長記録です。

自閉症スペクトラム&IQ78(境界知能)&緘黙

のため支援級(小学5年生)在籍中。

2023.1月 IQ75 療育手帳B2取得



夏休み明けに漢字テストがあるということで、

本人の希望通り、登校初日の前夜に

一度だけ確認しました。


『成績』の績が禾偏になっていたので

一緒に確認だけして寝かせました。


そして満点を喜んで見せてくれる我が子。




良かったね。

(予告テストだったので、きっとほとんどが満点でしょう。)


(私は満点より、娘なりにではあるけれど、きれいに書こうと頑張ったところが嬉しかったり…)


「やっぱり一度でできた〜」

と天狗になっていますチーン


お友達に得意科目を聞かれることがあるそうで

娘は

「理科と算数、あと国語が得意。」


と答えるんだとか…


そのお子さんがお家で話すのか

「〇〇(娘)ちゃん、国語できるの良いよね。

うちの子、読解とか文章書くの難しいから羨ましい。」


と言われることがある。


、、、滝汗滝汗滝汗


なので慌てて修正しておく。


「いやいやいや、『国語』ではなく漢字が得意なだけだよ。国語力は学年相当ないよ笑い泣き


と言うと驚かれます…


『国語』という教科には

漢字だけではないですよね。


文章理解

言語理解

文章構成

思考力


と求められるものはたくさんあります。


その他、例えば5年生なら

俳句に親しもう。

古典を読んでみよう。

自分の考えを発表しよう。

尊敬語・謙譲語の理解


などなど、小単元も含めれば

色々あるわけです。


その中で『漢字』の割合は微々たるもの。


娘よ、お願いだから

『漢字ができる・得意(好き)』を


『国語ができる・得意』と外で言わないで〜

(恥ずかしすぎる…)


と口止めしたいゲロー


子どもの視点なので

表面的なもの(自分が重きを置いているもの)しか見れず、短絡的。子供だからなのか障害故なのか思考が幼いです。


だから

『漢字=国語』みたいに認識してしまっているけれど、世間一般にはそうではない。


漢字は学年相応にできていても

娘の国語力は2〜3年遅れと言われています。


例えば

初見の文章読解なら2〜3年生レベルなら理解します。

好む本(きっと理解できて面白いんでしょう…)も低学年用の本です。

作文も2年生位の文章だと思えば他人から見ても納得してもらえる気がします。(5年生相応の文章は作れない)


だからうちは

漢字はできても国語は全くできていませんアセアセ


娘が言いふらす度に

誤解を解いて歩き回っています不安


 娘のお気に入りピンクハートこれからの季節に気づき


 職場でのストック用。

事務所にいる時間は基本珈琲を飲みます。

人にもあげたりするので、消費が早すぎてアセアセ


 ある人にプレゼント指差し 

 家の中ではこちらを使用中気づき