cswsてんかんの娘の成長記録です。
自閉症スペクトラム&IQ78(境界知能)&緘黙
のため支援級(小学5年生)在籍中。
2023.1月 IQ75 療育手帳B2取得
先日の支援級の連絡帳に
「〇〇(娘)さん、テスト頑張りました。
褒めてあげて下さい。」
と書かれていました。
問題文を正しく汲み取れなかったのかな
上記のテストとその連絡帳を見ながら娘に
「テスト、いつも褒めてあげてるよね?
なんでこんなこと書かれているんだろう…」
とぶつぶつと呟くと
それはねぇ…と娘。
◯組で返されたテストを
支援級に持ち帰って先生に見せたらね、
「すごいね〜」と先生に言って貰ったから、
私がね、
「でもね、(サザエさんの)カツオなら喜んで貰える点数だけど、うちは100点以外喜んで貰えないんだよ〜」と言ったらね、「先生からも日頃の頑張りをお母さんに伝えておくね。」と言っていたからそうなったんだと思うよ
とね…
いやいや、
いつも褒めてるよね?
どんな点数取ってきても怒ったことないでしょ?
と娘に確認すると
ママは
「すご~い!勉強頑張っているもんね!
とか
「いつも先生のお話聞いていて偉いね。」
と言ってくれるけど
「間違った所は直そうね。」
と最後に言うよね…
「すご~い とか 頑張ったね
だけなら褒められたんだなぁと思うけど
私はいつも最後に指摘されているわけだからさ、
怒られてはいないかもしれないけど、
褒められてもいないってことなんじゃない?」
と娘…
間違えたら直そうね。くらいの声掛けは
普通なのでは?
その一言で
褒められていない、
指摘されたんだ
と言われたら
どんな声掛けが良いんでしょうか。
捉え方、独特だなぁと思いました。
0点取った時(1年時の時、間違えたくなくて白紙で出した時)ですら怒らなかったと思うので
なんだかモヤッとしました
どんな声掛けなら
褒められた、だけで終わるのだろうか。
満点に拘っていませんが、
間違えたところの直しは最低限やってもらいたい。
そしてもともと点数に拘りがあるので
点数に重きを置く褒め方はこだわりを助長するような気がして気が引ける…
自閉症のある娘の取り扱い難易度は高いです