cswsてんかんの娘の成長記録です。
自閉症スペクトラム&IQ78(境界知能)&緘黙
のため支援級(小学5年生)在籍中。
2023.1月 IQ75 療育手帳B2取得
保護者の体調不良が原因で
入所した人の話をします。
軽度知的障害がありますが
概ねのことは自分ででき、
入所時に携帯を持たされていました。
で、ある日。
持参したスマホを使い、
警察に電話。
「自分は今、監禁されています。
自分以外にもたくさんの人が監禁されている。
助けてほしい。
家に帰りたい。」
と。
位置情報を確認した警察が
パトカーに乗って来て、
ここで職員は
利用者の問題行動を初めて認識しました。
警察が来て
電話の詳細内容を聞いて
保護者の同意書を見せ
どんな経緯で入所することになったのかを説明、
さらに
警察官の前でも
なぜ今ここ（施設）にいるのか
を利用者に説明しました。
出向いて頂いた警察の方に謝罪をして
帰ってもらおうとすると
僕は家に帰りたいんだぁーー
と泣き叫び、
警察官の足にしがみつく。
なんとか宥めて引き剥がして
帰ってもらいました。
（すごい冷めた目で見られていた…）
何度も同じことをされるのは
困るので
スマホを触るときは
何を目的にスマホを使うのかと用件を明確にしたあと
職員のいるスタッフルームの近くで触る
というルールができました。
毎日
いつになったら帰れるのか
を繰り返し確認し
1ヶ月後に退所されました。
軽度知的障害の方のほとんどは
概ねの身辺自立ができ
この方は警察に連絡をすることもできた。
職員が人手不足だろうと関係なしに
イレギュラーな仕事（ここでは警察官対応）
が入ってくる
何が起きるかわからないのが
障害者施設です
最後まで読んで下さり、
ありがとうございました
↑去年の母の日に渡しましたが、
具がゴロゴロ入っていて大満足だったようです。
出勤日のお昼の足しに、
帰宅が遅く軽く食事を済ませたい時
に重宝したようです。
母にあげるものは常温保存が
できるものと決まっています。
（事情があって冷蔵庫保存は難しい…）
前回を上回るものがなくて困っています
↑↓小銭の収納部分はやや狭めだけど、小さめでカードがたくさん入る財布が欲しかったので買いました
仕事中に持ち運ぶ財布として使い始めます
