cswsてんかんの娘の成長記録です。

自閉症スペクトラム&IQ78(境界知能)&緘黙

のため支援級(小学4年生)在籍中。

2023.1月 IQ75 療育手帳B2取得


もう3月になってしまいました気づき


施設にいる障害者に


「桜がきれいに咲いていたよ。」

(施設外の散歩中に見つけたんだとか…)


と聞いたので観に行ってみました。



河津桜ですね桜


春は季節的に過ごしやすくて

植物もきれいなものが多く

癒やされるけれど、


私は3月と4月はあまり好きではないです。


別れの季節であり

環境が変わる時期でもあります。


子どもの頃から好きではなくて

慌ただしさを肌で感じ、忙しない感じが不安を煽るような…そんな季節です。


子供の頃は誰にも弱音を吐くことはなかったので

不安な思いを一人で密かに感じ過ごしていました。


大人になり

母親になり


自分だけのことではなくて

子どもの環境の変化についても考え

子どもの気持ちに寄り添わないといけなくなりました。


娘は

新学期の支援級担任の変化の有無

通常級担任が変わること

通常級のクラスが変わること


に多少なりとも不安を感じているようです。


娘の気持ちにすごく共感できるんですよね。


学校は子どもの過ごす場所であり、

私の過ごす場所ではないけれど


もし担任が変わったらどうしようか

来年度も良い担任に恵まれるだろうか


と一緒になってそわそわ…


寄り添うというよりかは

一緒になって不安になっているような

そんな感覚です。(ヤクタタズ…)


それに加えて

仕事でもやはり学期末は忙しいです。


支援学校卒業後の

居場所を考えるご家族が多く、

若年層の施設入所の面談

新しく就労したい人の面談


ととにかく環境を整える季節なので

面談がやたら多くなります。


面談をしていると利用者家族の

焦りや不安をより一層感じ取ってしまい、

自分のことのように苦しくなります。


それに加えて

職員の慌ただしさを敏感に察知し不穏になったり

問題行動が増える利用者が一部にいて


その対応にまた手を取られ

捗らない仕事にストレスを抱える…


と悪循環のループに嵌まります。


自閉症児の母なので

多少の自閉傾向はあると認識しています。


こんな私が

障害者と関わる職業は

向いていないのではないか…


と疑問になり

これまた不安になる…


完全に負のループに嵌っているこの頃です…


最後まで読んで下さり、

ありがとうございましたおねがい


 

 

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 ↑娘が使っています気づき