cswsてんかんの娘の成長記録です。
自閉症スペクトラム&IQ78(境界知能)&緘黙
のため支援級(小学4年生)在籍中。
2023.1月 IQ75 療育手帳B2取得
おはようございます。
そういえば
WISCを受ける日程が決まりました
最短で来年の1月だそうです…
(約2か月…)
今年の1月に
田中ビネー式でIQ75だった我が子…
一般的にWISCの方が難しいと聞くので
おそらく知能指数的には75より下がるだろうなぁ〜と認識していますが、、、
そもそも全体の知能指数よりも
得手不得手の把握のためにするものなので
今更知能指数で悩むことにはならないはず…
(ショックを受けたりするのかはわからん。)
我が子が初めて知能指数を受けることになったのは
就学前検診で指摘を受け、
特総センターに行った時です。
緘黙があり全然喋れず筆談で行った
田中ビネー知能検査。
確かIQは78だったか79だったか…?
周りの年長さんと比べてなんとなく幼さを感じていた原因が明るみになった日になりました。
当時の私はIQ78(境界知能)に対して
どんな心境を持っていただろうか。
当時、通常級に入ると思っていたのに
入学一ヶ月前に支援級を正式に進められ、
考えることは山積みだった頃です。
なので我が子が境界知能のことよりも
『支援級が適当だと判断されたこと』
に対して悲観していたように記憶しています。
あとは
精神年齢が4歳半の子(実年齢6歳)を通常級に入れるのは酷だなぁと思ったことは記憶している。
就学先を考えるのに必死で
境界知能であることを悲観している時間はなかった気がする。
でも我が家のように
入学の数週間前に通常級か支援級かの判定を受けて、直前まで在籍学級が決まらないのは稀だと思うので
通常の手順ならもっと境界知能であることを
悲観する時期があるのかもしれない…
なんてそんなことをふと思いました。
ちなみに今の心境はというと
どこまで同学年と同じことが理解出来るだろう?
とは毎度新しい学習をするたびに不安はあります。
これはずっと尽きないと思いますね
私が本当の意味で娘の境界知能であることを悲観するのは実際に学力の遅れが今よりも明らかになった時
かもしれないなって。
そしてその時はいずれ訪れる…
そんなふうに思っています。
最後まで読んで下さり、
ありがとうございました