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cswsてんかんの娘の成長記録です。

自閉症スペクトラム&IQ78(境界知能)&緘黙

のため支援級(小学4年生)在籍中。

2023.1月 IQ75 療育手帳B2取得


おはようございます。


今日は1週間くらい前にあったお話です。


ある出来事があり、

娘が癇癪を起こした時のこと。


ある出来事とはゲームでの勝ち負けです。

勝つことにこだわりを持つ娘は負けると気持ちが立て直せず、長い時間泣くことがあります。


上手く切り替えできるときもあるけれど、

この日はできませんでした。


そしてギャーギャー泣く時間も長かった…


ちょうど私の母も居て

娘が泣いている姿をずっと見ていました。


すごく冷たい目、そして溜息もやもやもやもや


大きな体して、幼児のように泣かれること

うんざりする気持ちはわかります。


私も内心、溜め息ついている、、、

疲れている時は余計に…


そして我慢出来ずに母(祖母)が娘に言う。


「いつまでも泣くならばあば帰ろうかな。

疲れるよネガティブ


と。


言いたいことは分かるけれど、

それを言ったところで娘が切り替えできるわけではない。


なので、とりあえず

まだまだ娘に言いたそうな母を制止しました。


娘はさらに激しく泣きますアセアセ


落ち着くまでずっと私の膝の上。

重いし、暑い…


狭い家なので

どこにいても泣き声は聞こえるし逃げ場はない。


だけどさ、娘も上手く切り替え出来ずに辛い時間なはずです。

娘自身も困っている(…はず…)。


そんな娘を前に


「うるさい。」

「いつまで泣くの。」


とは私は言えないし、

言ってほしくない。


溜め息つきたくなるけれど、

受け止める側が不穏になれば

長引くだけなのよ。


だから疲れててもうんざりしていても

娘の前でだけは大らかに対応しているつもりです。


そうこうしているうちに落ち着き、

娘が着替えたりトイレに行ったタイミングで


「余計に疲れた〜、いつも長すぎて嫌になる真顔


的なことを母に言われます。


たまたま母も

仕事帰りで疲れていたのも理解しているんだけど、


娘に嫌味を言う母が嫌で言ってしまった。





「仕方がないよ、特性だもん。

『帰っちゃおうかなぁ』と言ったところで泣き止めるわけではないのだからそういったことは言わないであげてほしい。」


「〇〇(娘)ちゃんはすぐに変わらないし、今後も同じようなことは必ず起こる。でもこの(私の)家にいる以上は受け止めてほしい。」


とお願いしました。



母は「そうだよね、私が今日は疲れていたのかも。

ごめんなさい。」


と言っていて、

そう言わせてしまったことに少し申し訳なさを感じてしまいましたアセアセ


普段から娘とは頻繁に関わりを持ってくれるし、

小さい時から今も私が仕事に出るときは手伝いに来てくれます。


娘も懐いていて、大好きな祖母なので

娘の前ではいつも優しい祖母で居てほしい。と思ってしまう。


とは言え、祖母はあくまでも祖母です。


娘の癇癪から私は逃げることができないけれど(親だから)、祖母は逃げることができるしして良いと思っています。


その時は娘に嫌味を言わずに

そっと逃げてほしいです。



癇癪を


「うるさい」と怒られたり

嫌味を言われることで


たとえ泣き止むことができたとしても

それは長い目で見たときにプラスにはならないと感じる。


自分で自分の気持ちを落ち着かせる経験をたくさんさせないといけない。

自分で我慢しよう・切り替えようとするのと

他人に強いられて我慢しようとするのとでは

大きな違いがあります。


前者は感情コントロールをする練習になるけれど

後者は本人が『感情を表現できないストレス』を溜めるだけでそこに成長の余地はない。


そう認識して

娘の癇癪を見守っています。



私の母は

娘のことを『障害児』『自閉症』と

私が言うことを好んでいないと感じます。

(日頃の言動から)

だから今回は『特性』と言いました。


でも

小4になっても幼児のように泣き喚く娘は

『障害児』だし

『こだわりを持った自閉症』に他ならないと私は認識しています。


そして本当は母(祖母)、気付いていると思う。


娘の癇癪を冷たい視線で見られたり、

咎められるのは辛い。


娘を咎める位なら

障害児を生んだ私を責めてほしい。


と普段から思っています。


最後まで読んで下さり、

ありがとうございましたおねがい



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