cswsてんかんの娘の成長記録です。
緘黙あり、発達グレーのため
支援級(小学3年生)在籍中。
昨日の夕方、
かかりつけの小児科行ってきました
発熱していると、入口から入れて貰えずクリニックの裏に回るように指示されました
先生と看護師が防護服を来て
外で抗原検査をしてくれるが、
防護服だったので不安になりだす娘
半ば羽交い締めにされ、
抗原検査された後、15分ほど待たされる・・
その間、
「いつもの病院じゃない。」
「いつもの先生じゃない。」
「嘘つき。」
と散々言われ続け、クリニックの裏(外)でくるくる回り落ち着けない様子
(行き慣れている病院でも落ち着きないけれど、くるくる回ることはしない)
クリニックの裏は駐車場になっているので、車が通る度に椅子に座るように声掛けますが、またすぐにくるくるします
諦めて放置・・
結果はコロナ陰性
陰性を確認された後、
裏からようやく入れて貰える。
ようやく見慣れた診察室、防護服を来ていない先生を見て落ち着きを取り戻し、診察を受けられる
「検査頑張ったね」と小学生以上は
小さな消しゴムを選べるらしく
いつもすごく迷う娘ですが
今回はすぐに決められました
会計待つ間に、待合室に置いてある本を選ぶ娘。
小さい時からいつもこれ⬇️
もう8歳なのに
(若干周りの目が気になる)
ちなみに小学生用の本もあります・・
おそらくこの病院ではこれ!と決めていて拘りのようになっているのかも・・
「アンパンマンをさがせ!①」でないと嫌らしいので・・
(②ではなく…)
(数年の間風邪を引いていなく、久しく行っていない小児科だったのに、先生の顔や何を読んでいたか…などは細かく覚えているようです…)
ただ以前と違ったことといえば、
「会計に呼ばれたらすぐに片付けようね」
が出来るようになったことくらい
(小さい頃は駄々を捏ね、泣き叫んでいた…)
⬆️おそらく本を選びたいだけで、中身に興味はないのかも…
不安が強いのも自閉の特徴なのかなと思うけれど、やっぱり不安度が強い時はくるくる回ってみたり、以前選んだ本と同じが良かったり…と自閉の特性が目立つなと感じました
病院の行き帰りもつま先歩きしていたし…
何はともあれ
コロナ陰性で良かったです
解熱すれば来週から登校もしていいと言われたので早く治して貰いたいものです
寝る前は38℃まで上がっていましたが、
食欲もあり、水分も取れているのでそれほど心配な状態ではないかな…と思いながら寝かせました
つづく。。