cswsてんかんの娘の成長記録です。

緘黙あり、発達グレーのため

支援級(小学3年生)在籍中。


今回初めて

光刺激で脳波異常を指摘されました。


先生からの話がある前、

脳波異常があるとは知らずに


娘から

「光を浴びてしばらくママの顔が見えなかった。」


と言われた時、


私は

「ママも光を見てから頭痛がしたよ。チカチカする光を見せられたら誰でも一瞬目が眩んだり、頭痛くなったりするんじゃない?きっと普通のことだよ!」


と返事をしていました・・


自分も頭痛という不調になっていたので

脳波の異常を疑いもせず、

娘の「しばらく見えなかった」という状態を

本気で普通だと思っていました。

(⬆️無知ってこわい…)


そのため、先生に

光刺激の時に変わったことはなかったか…

と聞かれなかったとしたら


娘の証言を

私から話すことはなかったと思います。



光刺激をされているとき、

検査技師に何度も

「気分悪くなってない?」

と聞かれていたし、


なにより先生からも

脳波を見ながら説明されているので、

脳波異常があった事実を疑っていませんが、


自分も頭痛がして手持ちの痛み止めを服薬したり…ということがあったので、

娘に限らず、誰でも光を浴びればそれなりに

反応するのではないか…と

娘が特別に脳波が悪いわけではないんじゃないだろうか…みたいな考えが過ってしまう。


そんなこんなで光刺激での脳波異常をしっかり理解して納得するのにはまだまだ時間が掛かりそうです・・




・・それとも

付き添いで光刺激見て頭痛を起こすのって普通はないことなのかな??


私は夏の日射しでも頭痛を起こすのでそれと同じような感じだと思っていたのだけど、

そもそもそれは普通ではないのか?

と今ふと思いました・・



もう何が普通で

何が異常なのかわかりません・・




つづく。。