もうすぐ娘の誕生日。


8才になります。


最近娘が


「8才になったら外で挨拶する」 


と言います。


緘黙の娘が挨拶出来るようになったら


嬉しいけど


多分出来ないだろうな…とは思ってる。


でもそんなこと言われたら


少しは期待してしまうよ。


挨拶しないのはいつものことなのに

期待してると残念に思ってしまうから


期待はしない。


でも、4才半の時に

なかなか夜のオムツが取れなかった。


いつも必ず朝にはオムツがパンパンだった。


そんな状態である日、


「明日から夜のオムツしない」


と断言した。


その日の夜から

おねしょシーツを敷いて

夏だったので一番乾きやすい

薄めの布団を準備して寝た。


そしたら


なんと!


なんと!


その日から


ほとんど失敗せずに


オムツ卒業!!


それ以降

ほとんどおねしょをしていないように

記憶している。


そういう経験があるから


やっぱりどこかで少しは期待してしまう…



さぁ、


どうなるだろう・・





つづく。。