義妹と、姪っ子、わが息子も一緒です。
弟は、いません。昨年亡くなったので。
祖父母が亡くなって以来、おめでとう、と言わない、初めてのお正月かもしれません。
いつもよりも楽しく、意外にも鮮明に、弟のことを考えました。
それも、今まで私が抱いていたのとはまったく別の弟像がうかびました。
父親面して、えらそうなことを愛情たっぷりに言う弟。
中学時代の友達とバカやっていたときの弟。
父親となぐる寸前まで行ったときの弟。
酔っぱらって正体をなくし、夜中に嫁を起こして夜道を走らせた弟。
・・・わたしが覚えていないのは、今とおなじように、私が好き勝手にやってたからなのだろうということも、改めて分かりました。(嗚呼)
もしも生きていたら、そんなこともあったよねえ、と、
笑い話になることばかり。
たくさんの「思い出」を、思い出させてくれました。
いや正確には、好き勝手で頑固な私に、いま、教えてくれているのでしょうね。
それにしても、不思議です。
亡くなってからのほうが、よりたくさんの弟の姿を見ることができるのが。