本日の朝日新聞のコラム。
…大切にしてきたのが、壁にぶつかった時や迷った時に相談できる年上の友人たちの存在だ。若い頃から、仕事で出会った様々な業界の先輩との交流を今につなげてきた…
と、ありました。
「仮定し、行動したなかで出会った「偶然』に飛び込む」「就活は前段階の様々な活動こそ重要」「直感を信じ、目の前に差し出されたチャンスにまずはのってみる」…これらは4月19日に行われた「親・大人のための就活サポート講座」における講師の皆さんのコメントです。
また、ゲスト参加の学生さんは先輩から「就活で「ほんとにおしまい』なのは、止まってしまうこと」だと言われたそうです。
じっくり考え突き詰めていくことももちろん、必要。
けれど、それで答えが見つからなかったら、取りあえず動いてみる、のも大切。
これらのお話ってどこか共通するものがあるな、そんなふうに理解しコヌタ的フレーズで表すと
「犬も歩けば棒にあたる」
…といきなり下町チックになってしまいました^^;
〈参考:4月21日付朝日新聞「あの人とこんな話」ラ・プレリージャパン(株)代表取締役/粟井佐知子さん〉