おはようございます!!
日本代表の女子バレーを率い、ロンドン五輪で7大会ぶりにメダルを獲得した名将真鍋政義氏。
前回のリオでのメダルを取れなかったこともあり、勇退しましたが…
この度、地元姫路のチームのGMに就任しました!
そのチームの監督はやはり日本代表だった竹下!
また楽しみが増えましたね!
ということで、今日は真鍋政義氏の言葉から学びましょう!
【バレーボールには、ネットという障害物がある。
そのため、もともと背が高くてパワーのある選手に有利な競技だ。
しかし、日本選手には高さやパワーを望めない。
勝つには発想の転換が必要である。
そこで改めて思い至ったのは、バレーボールではボールが床に落ちなければ点数が入らないということだった。
もともとレシーブでボールを拾いまくるのは日本女子バレーのお家芸ではあったがそれに磨きをかける必要があった。】
この発想の転換!
点を取ることも大切だけど、取られない事に注力するってのは案外見落としがちですよね!
売上を上げても経費が掛かったら利益が出ないという経営と同じですね!
喧嘩に勝つのも負けない為に相手の研究も必要でしょ!(笑)
失点しなければ負けない!
片手落ちにならないように両面見ていきましょう!
天下御免魂
岡村定文