昨日はジムでトレーニングしながらバドミントン女子ペアの決勝を見ていました！
セットカウント1対1で迎えた第3セット。
競り合いが続き後半まで。
終盤に16対19とあと2点で負けというところから5点連取で逆転の金！
タカマツペアに感動と勇気をもらいました!!
更にレスリングも川井選手が金を取って吉田も…
と思ったら、決勝で惜しくも負けての銀。
それでも吉田沙保里選手を称えたいですね！
負けてから更なる進化をし続けてきた吉田選手の心にまた火が点ることを期待します！
今日は、そんな彼女の試合後の言葉からです！
【日本の主将として金メダルを取らなきゃいけなかったのに…
ごめんなさい…】
自分だけのオリンピックではなく、日本選手全員を激励し続けて来て、自分の試合はオリンピックも後半戦になってから…
どれだけ精神的にも疲労を重ねていただろう。
しかし、それをおくびにも出さず自分の試合に臨んだ。
もうそれだけで十分役目を果たしているのに…
勝利にどん欲に突き進み、そして、決勝で負けてあれだけ号泣するくらいの情熱！
負けた時にどれだけ悔しがれるのかっていうのが情熱の尺度かもしれませんね！
吉田選手は負けても他の選手の心に火を点ける名人なんでしょうね！
私たちも失敗した時に恥ずかしがるのではなく、思いっきり悔しがるくらいの情熱で事に当たっていきましょう!!