おはようございます!!
昨日、仕事を終えて帰ろうと店の入り口に行くと…
「1人です!」
っていらっしゃった方がいました!
それは…
私が勝手に盟友だと思っている『3秒チャージ!!』の栗ちゃんでした!
ちょうどのタイミングってあるものですね!
小一時間ほど熱く語る時間になりました!
そんな栗ちゃんの『3秒チャージ‼』よろしくお願いします!!
それでは、朝礼を始めます!
【起承転結】
音楽もそうですが、第一楽章に始まり、その調子を受け継ぐように第二楽章があり、転調したような第三楽章になって、〆の第四楽章で終える。
これって…
何かを始めるとします。
最初(起)はうまくいくから、それを発展(承)させて更に成果を上げることが出きる。
しかし、それは長く続かないもので、その表れの一種がスランプだったり、挫折だったりする。
そこが、起承転結で言うところの『転』なんですね!
転機(転)に諦めたり、自暴自棄になれば、結末(結)がどうなるかはねぇ…
ベートーヴェンの交響曲第5番『運命』も出だしは誰もが知っている“ジャジャジャジャーン”(伝わるのかな?(笑))ですが、全く違う曲調が入って、最後はまた第一楽章のような曲調に戻って無事フィナーレを迎える。
すっと同じ曲調だと飽きますよね!
だから『転』というスパイスが容易されているんですね!
スランプや流れが変わったら、もうすぐ『結』へのフィナーレが待っている!
そこで演奏を止めるのも続けるのも自分次第ですね!