おはようございます!!
読了報告から!
『いちばんやさしい古事記の本 』(沢辺 有司 著)
確かに分かり易い!
古事記を全編通して読んだ人の方が分かり易いかもです!
古事記を知ることが大切だと言われていますが、これを読むと日本書紀も読まなきゃって思います!
それでは、今朝も大和魂を呼び覚ます今日の朝礼(メルマガ)を精魂込めて贈らせて頂きます!!
【あやふや】
『やばい』に代表されるように同じ言葉で良い意味にも悪い意味にも使える言葉が若者発信で始まり、今や私らおっさん世代でも普通に使うようになっていますね…
このあやふや言葉の普及の背景には何が?
それは…
責任逃れ、仲間はずれやいじめからの逃げの一手なのかも!
『やばい!』って言ってから周りの反応を見てからどっちの話にしようかと周りに合わせようとする実に自立心の無い言葉を使うようじゃ…
日本人は昔から白黒を付けないという特性は有りましたが、行き過ぎている感は否めません…
これが日常化するとどうなるか?
それは魂の鈍化、曇化という二つの“どんか”に繋がってしまう…
自分がどういう方向が輝くかも分からなくなって人生の迷子になってしまうのです!
あやふやは必要以上にしないこと!
ダイヤはダイヤでしか磨けない!
汚れたタオルで鏡を拭けば曇るだけですもんね!