尖閣問題は米国の不満?本日のニュース‼ | 人生を豊かにする魂ソムリエ“マスター岡村”のブログ

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今朝は寒い朝を迎えました!

インフルエンザが流行っています?

手洗いうがいをこまめにしていきましょう!

それでは早速参ります!!


・群馬の密売人を逮捕、清原容疑者に覚醒剤譲り渡した疑い (産経)

⇒清原の車のGPSとかも調べただろうからいくら否定しても密売人を調べれば現物が出るでしょうね!


・元職員、3人殺害認める供述 川崎老人ホーム転落死 (朝日)

⇒こういう人を見ると、医療の進化(昔は子供の頃に死ぬ人が多かった時代のこと)や個性の時代とかっていうのもどうかと感じてしまう…


・自民党 失言・不祥事続き危機感…執行部、引き締めに躍起 (毎日)

⇒“歯舞”が読めないとか、そんなの可愛いじゃない?(笑)でも、自民にいればっていう宮崎みたいな奴も入るから1強は怖いですね…


・日銀 きょうからマイナス金利を導入 (NHK)

⇒まだだったんですね…。これから本当に効果が出るのか心配ですね…


・【訃報】極真空手伝説の男・大山茂 逝去 (イーファイト)




⇒子供の頃“真剣白羽取り”流行って真似したなぁ…。ご冥福をお祈り申し上げます。

ついで画像





こんなニュースがある中・・・

☆本日のピックアップニュース!!☆

《【湯浅博の世界読解】尖閣衝突「5日で日本敗北」 衝撃シナリオに見え隠れする中国のプロパガンダ 》Zakzak

尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐる日中衝突で「日本は5日間で敗北する」という衝撃のシミュレーションが、インターネット空間で飛び交っている。

米外交誌「フォーリン・ポリシー」の1月15日号に掲載された仮想シナリオの紹介記事である。

特に国防総省に近いランド研究所が実施したとの触れ込みだから、その衝撃は余計に増幅された。

原文にあたってみると、記事は2人の記者が連名で書いており、ランドが実施した詳細なシミュレーション報告ではない。

本文も「ホワイトハウス地下の危機管理室ではなく、ランド研究所で専門家にたずねる形で行われた」と、ただし書きをつけている。

5日間の初日は、日本人の右翼活動家が尖閣に上陸し、中国の海警に逮捕されるという前提ではじまる。

2日目は、外交か警察案件のはずが、いきなり日本が護衛艦、戦闘機を派遣し、米国が駆逐艦や潜水艦をだして中国の軍艦とにらみ合う。

3日目は、中国のフリゲート艦が射程内に入った空自機を機関砲で攻撃。

交戦状態になって、海自艦2隻が撃沈される。

4日目と5日目は中国がサイバー攻撃で日米の送電や証券取引システムを破壊する。

米国は潜水艦と航空機を増派して、海自艦隊の撤退を支援した。

かくて尖閣は中国が確保して終わる。

一読して、現実離れしていることに気づくはずである。活動家は日本の巡視船に阻まれるし、上陸できても中国側でなく日本側に逮捕される。

2日目に米艦船が現場に出現した時点で、中国艦船は矛を収めざるを得ないだろう。

交戦状態になっても、米軍や海自潜水艦の威力が過小評価され、米国が都市機能マヒに追い込まれて、報復に出ないことなど考えられない。

2人の記者から取材を受けたのは、確かにランド研究所のシュラパク氏で、文字通り戦争ゲームのプロだ。元来、ランドのシミュレーションは、政府関係者を招いて行われ、綿密な研究分析の上に、多様な動きを検討し、独自の裁定を下すのが通例だ。ところが、記事にはそうした周到さはみられない。

この記事に対する日本国内の反応にランドは、あくまで記者たちと東シナ海で考えられる可能性を短時間、議論したもので、ランドの公式シミュレーションではないことを強調している。

なぜいま、シュラパク氏が絡んで記者2人が、米国の「巻き込まれ脅威論」のシナリオを発表したのだろうか。

結果として、「米国が小さな無人島に関与して中国との紛争に巻き込まれ、米国の国益を損なう」という中国のプロパガンダに沿ったものになっている。

最近、中国の対外宣伝は米欧紙への寄稿やシンクタンクを活用して、ソフトに語りかける手を使う。

とかく世論は、目立った主張や甘いささやきに幻惑されがちだからである。

この記事に効用があるとすれば、日本の安保法制に穴はないかを確認し、日米同盟の紐帯(ちゅうたい)を確認するよう促したことだろうか。

外交誌の公表から12日後、米太平洋軍のハリス司令官が講演で、尖閣防衛について「中国の攻撃を受ければ、米国は間違いなく日本を防衛する」と述べて、クギを刺したのは妥当であった。

しかもここ数年、ワシントンで発表されるアジアの戦略報告書の主流は「中国の軍事的台頭にどう対処すべきか」であることを銘記すべきだろう。(東京特派員)


☆ズバ斬り!! } ヽ(`Д´)ノ ☆


まぁこのネタは嘘というか、反戦思想の現れの一種なんですね!

子供を育て、やっと働き始めたと思ったら、沖縄に赴任とかって、親なら反対しません?

日本国内でさえ、家から通えるとかそういうのを考えちゃいますよね?

それをわざわざ太平洋を隔てたところに赴任なんてね…

そうした勢力が考えただけですので、実際の軍事力とか、経緯とかは反映していませんもんね!(笑)


◆最後に一言!!◆


でも、これで本当に米国人の考えがそっちに流れたら日本の国防はもっと考えないとですね!


どっかの平和ボケさんたちは反安保法制デモとかやってる場合じゃないんじゃない?