おはようございます!!
先ずは7冊目の読了報告です!
“日本史は「線」でつなぐと面白い! ”(青春文庫) 童門 冬二著
古事記の話から明治維新までのことが書かれていますが、ここまでのタイトルで明治以降は無いのが寂しいですね…
近現代史を書くとどちらにしても批判が来るからでしょうか…
でも、大化の改新、建武の新政、明治維新など天皇への復権についての記述は童門氏の考え方が他にはない記述があって面白かったです!
それでは、今日のキーワードです!
【収穫期】
秋は色んな農作物が収穫される時期ですね!
特にコメ文化の日本においては、苗木の育成から田植えを経て、秋の収穫というのは、それこそ今上天皇も新嘗祭(にいなめさい)、一般には勤労感謝の日という事で消されかけtれいますが、今も続く伝統行事ですね!
(,,゜Д゜)/ { 天下御免かましますよ!!
私たちの日々の生活の中においての収穫期はいつでしょうか?
3年後の目標を掲げたから3年後なのでしょうか?
1年の計の元旦にかけたから大みそかなのでしょうか?
実は…
毎日、毎時、毎分、毎秒!
これが実際の答えです!!
思ったようになっていないというのも、まだ熟していないというのも全て過去における自分の考え方、言葉、行動によって引き起こされた波によって、現状を招いているのです!
それに文句を言っったところで、現状は変わりません。
他のせいにするようでは、結局何の改善にもつながらないので、そのスパイラルから抜け出せないのです!
収穫したら、それを品種改良する農家さんのように、私たちも日々収穫したものから分析して、より良い収穫を挙げるように努力する事でしか改善しないのです!
それでは改めまして…
その今上がった収穫物に満足していますか?