小保方本…本日のニュース‼ | 人生を豊かにする魂ソムリエ“マスター岡村”のブログ

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・日銀のマイナス金利 投資・消費の増加につながるか (NHK)





⇒数ヶ月前に欧州で導入された時に驚きましたが、日本でもですか…。景気が良くないどころか悪いって言っているようなものですね…


・高浜3号機、臨界に=来月1日発送電―関電 (時事通信)

⇒推進派ではありませんが、今は稼働もやむなしの状態ですので、稼働と共に廃炉の手順にも着手して欲しい!


・軽井沢事故の運行会社、バス事業許可取り消しへ 国交省 (朝日)

⇒当然ですね!行政指導を無視してこの大惨事ですもんね…


・ベッキー、レギュラー5番組出演自粛…「体調優れず」不倫騒動で痛恨の極み (産経)

⇒何があっても別れないと言っていると言います。最初からそれはそれで良かったのに、会見で変に反省したふりや会わないなんて言うから…


・レスリング伊調 13年ぶり黒星 (時事通信)

⇒リオ五輪前に負けておくのは良い事かもね!油断大敵を身を持って体験ですね!


こんなニュースがある中・・・

☆本日のピックアップニュース!!☆

《小保方氏、手記出版 恨み節炸裂 上司の罠にハメられた 重すぎる責任に自殺意識も…》Zakzak





STAP細胞論文の筆頭著者だった理化学研究所元研究員、小保方晴子氏(32)が28日、手記『あの日』(講談社)を出版した。

日本の科学界最大の捏造事件とも指摘される一連の問題について2014年4月の会見以来、同氏がまとまった主張をするのは初めて。

手記は全15章253ページにわたり、冤罪説をはじめ、古巣である理研や関係者に対する批判、責任の重さから死まで意識したなど赤裸々につづっている。

「世間を大きくお騒がせしたことを心よりお詫び申し上げます」

「重すぎる責任に堪え兼ね、死んでこの現状から逃れられたら、と何度も思いました」

手記は謝罪と反省の文言から始まる。

問題の論文は14年1月、英科学誌ネイチャーに発表された。

当初は「世紀の大発見」と話題になったが、画像の切り貼りなど疑惑が噴出。

後で理研の調査委員会が論文そのものを不正と認定し、撤回した。

小保方氏は手記の中で、論文の不備や研究者としての未熟さは認めたものの、理研が認定した不正への関与は「誰かを騙そうとして図表を作成したわけでは決してありません」と頑なに否定。

研究者失格の烙印を押され、批判が集中する状況に追い込まれたことへの恨み節を並べた。

「ハシゴは外された」と題した章では、「私の名前ばかりに注目が集まってしまったためか、世間の厳しい目は筆頭著者の私に向けられた」「私個人に対する批判を述べることが社会的に許される風潮が作り上げられた」と振り返り、「すべての内臓がすり潰されるような耐えがたい痛み」を感じたとした。

小保方氏の怒りは、論文の共著者である若山照彦・山梨大教授にも向けられた。

「論文執筆をかなり急がされた」とし、実験方法について「私だけ(中略)教えてもらうことはできなかった」とぶちまけている。

若山氏が独断で研究を進めたとの趣旨の主張も展開し、「強引さが加速していくようだった」。

小保方氏に批判的なマスコミ報道を「メディアスクラム」と批判し、「報道内容はすべて若山先生からの一方的な情報のみに基づくもの」と不信感をあらわにした。

小保方氏は、古巣である理研にも牙をむき出しにする。

騒動の渦中には、小保方氏が実験中に混入したES細胞をSTAP細胞に仕立てた-との疑惑が浮上した。

これについて、「ES細胞を混入させたというストーリーに収束するように仕組まれているように感じた」とし、「私の上司にあたる人たちによって、(中略)仕掛けられた罠だったとも受け取れた」と“冤罪”を訴えた。

14年8月には論文の共著者で、小保方氏を指導していた笹井芳樹氏(享年52)が自殺する。

その時の心境を「笹井先生がお隠れになった。8月5日の朝だった。金星が消えた。私は業火に焼かれ続ける無機物になった」と吐露した。

最後は騒動によって研究者としての道が閉ざされたことを悔やみ、「思い描いていた研究はもうできないんだなと思うと、胸が詰まり、涙が勝手にこみ上げてくる」と締めくくっている。

講談社の担当編集者は「さまざまな仲介を経て(こちらから)執筆を提案した。小保方さん自身が昨年9月から執筆に入り、4カ月かけて完成させた」と話す。

タイトルは小保方氏の発案で、初版発行部数は5万部。

印税の使い道や、同氏が現在どこで何をして生活しているのかなどについては「答える立場にない」と回答した。

一方、小保方氏が手記の中で批判を浴びせた若山氏は何を思うのか。

所属先である山梨大の広報担当者は「大学として『コメントしない』というコメントそのものも出さない」と過敏ともいえる反応を示した。


☆ズバ斬り!! } ヽ(`Д´)ノ ☆


甘利さんと良い、この小保方さんもそうですが、陰で悪い事をしている奴らに目が向かずに、目立っている人にだけ焦点を当てている気がしてならない。

私は笹井氏の自殺の報を知った時に、いたずらが過ぎたとか責任からの逃げだと感じた。

小保方さんが後を追わなきゃ良いなと思っていましたが…

こんな本を出すくらい元気でしたか(笑)

私はこの本は買いません。

負のエネルギーの倉庫みたいなものでしょ?

嵌められたのは事実だろうが、それをまた本にさせようとするところは、あの元少年Aの出版にしていると感じ嫌気がする…


◆最後に一言!!◆

小保方さんのグラビア写真集なら買うかも?(笑)