米国の敵は?本日のニュース‼ | 人生を豊かにする魂ソムリエ“マスター岡村”のブログ

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自らの思うがままの気まぐれブログです。

おはようございます!!

日曜日もお付き合い頂きましてありがとうございます!!

それでは早速参ります!!


・追加の金融緩和、あらゆる手段講じる…黒田総裁 (読売)

⇒黒田バズーカが功を奏するのは経済の実態が伴って初めて出来る事!景気対策も併せて実施しないとですね!


・過去最大の素数発見、2233万8618桁 米大学教授 (朝日)





⇒今までよりも約500万桁大きいと言います!賞金も約36万円だそうです!労力にしては安すぎませんか?(笑)


・スキーバス事故 ブレーキに目立った異常なし (NHK)

⇒何故ギアがニュートラルだったかと言われていますが、それは焦ってギアが入らない事くらい経験済みの人は私だけではないでしょうね…


・宜野湾市長選 公選法違反で新人告発 翁長知事とともに戸別訪問か (Zakzak)

⇒なりふり構わぬ売国奴たちの行動は追いつめられるISみたいだな…


・尖閣有事を想定、日米が共同作戦の研究案 野田政権下 (朝日)





⇒結局民主党も現実は分かっているんですね!なのに、野党になったらこれも反対?(笑)


こんなニュースがある中・・・

☆本日のピックアップニュース!!☆

《【ダボス会議】「中国は自ら孤立化」と米国防長官が指弾、南シナ海問題めぐり アジア諸国の米国接近も“中国が招いた事態”》産経





カーター米国防長官は22日、スイス東部ダボスで開かれた世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)の会合で、人工島造成など南シナ海を軍事拠点化しようとする中国の行動について「自らを孤立させている」と批判し、重ねて自制を求めた。

カーター氏は、米軍はこれまでどおりに南シナ海で航行の自由を行使し、アジア太平洋地域での軍事的優位を維持する姿勢を強調。

さらに、中国の行動に対処するため今後数年間で国防予算を重点的に配分していく考えを示した。

また、アジアの国々が米国に接近しているのは中国が自ら招いている事態だとし、米国は日本や韓国、フィリピンなど同盟国との協力に加え、インドやベトナムとの関係強化に取り組んでいると語った。

日本がインドと並びアジア地域での「台頭する軍事大国」だとも指摘した。


☆ズバ斬り!! } ヽ(`Д´)ノ ☆


カーターさんの言葉を表向きだけ取ると、米国以外は軍事力を持ってはいけないよって事になりますかね?

でも、もう一歩踏み込むと、中国へのけん制として発せられた言葉でもあるようです。

中国とインドはチベット、カシミールなど国境問題でも何度も紛争が起きているし、日本も尖閣問題などもあり、中国とは領土問題を抱えている(実際は日本の領土なので、問題にすらならないのだが)。

そして、インドは将来人口で中国を抜き世界一になる国であるので、中国をけん制する意味でも、日印とタッグを組むことが米国の経済的負担も減らせると考えているのもあるだろう。

つまりは、いずれ対立するかもしれないが、今は目の上のたんこぶの中国に良いようにやらせないことこそが、米国の覇権にもなるのですね!

今、目の前の邪魔者は中国だと言っているようですね!


◆最後に一言!!◆


先の大戦でもなんだかんだと言いがかりをつけて日本をのけものにして戦争をしなければならないように追い込んだ手法と似ているのかも?

ニュース深読み侍♪
岡村定文