日韓請求協定が違憲?(笑)本日のニュース‼ | 人生を豊かにする魂ソムリエ“マスター岡村”のブログ

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おはようございます!!

それでは早速参ります!!


・ 天皇陛下、82歳に「先の戦争考えて過ごした」 (読売)





⇒125代目として即位し四半世紀以上。終戦を11歳でお迎えになられた天皇陛下におきましては並々ならぬご配慮を頂いてますね!日本人で良かった!!


・韓国製超音速機が相次ぎ墜落 今度はインドネシアの航空ショー「パイロットは経験豊か」 (産経)

⇒3回目の墜落だという。フィリピン、インドネシア、タイ、イラクに輸出しているらしいが、怖いもの作りますね…パイロットにご冥福をお祈りいたします。


・産経新聞の前支局長、無罪確定へ…検察控訴せず (読売)

⇒当然だと思うのは世間一般ですが、ある種の人たちは煮え湯を飲まされた気分でしょうから、今後の飛び火に注意が必要かも!?


・伊調12度目の優勝、リオ五輪代表も正式決定 (日刊スポーツ)

⇒伊調選手と吉田選手は別格というよりも神格ですね!


・シングルCD売上 AKB48が6年連続1位 (NHK)

⇒その昔の付録目当てで買う“ビックリマンチョコ”や“チョコボール”みたいなことするから批判も出てしまうんですよね…。楽曲勝負で良いと思いますがね!


こんなニュースがある中・・・

☆本日のピックアップニュース!!☆

《日韓請求権協定の違憲性判断へ=23日韓国憲法裁》時事通信


【ソウル時事】請求権問題が完全かつ最終的に解決されたと規定した日韓請求権協定について、韓国憲法裁判所は23日、合憲か違憲かの判断を下す。

違憲の場合、韓国政府が協定見直しに動かざるを得ない可能性もあり、日韓関係の新たな火種になりそうだ。

憲法裁は、戦時中の徴用被害者の遺族が「請求権協定は個人の財産権を主張する権利を侵害し、違憲だ」と訴えた裁判について判断する。

訴えが起こされたのは2009年。

判断を先送りしたのは、日韓関係への影響を考慮していたためとみられる。

1965年に結ばれた請求権協定は、日本による無償3億ドル、有償2億ドルの資金提供とともに、両国と両国民間の請求権問題が「完全かつ最終的に解決された」と明記。

これに伴い、韓国政府は協定を受けて定めた国内法に基づき、未払い賃金が残る元徴用工らに支援金を支払ってきた。

ソウル行政裁判所は10年、同様の裁判で、憲法上許容される財産権の制限だとして、協定は合憲と判示。

韓国政府に補償を行う憲法上の義務があるが、現状の支援金は不十分で、国内法に違憲の疑いがあると指摘した。

憲法裁は今回、国内法の違憲性も判断する予定で、行政裁の判断を踏襲する可能性もある。 


☆ズバ斬り!! } ヽ(`Д´)ノ ☆


この条約を反故にするなら先ず、当時渡した合計5億ドル以上の金額をまとめて返してもらってから話しましょうね♪

それよりも、国家間の条約を憲法にあてはめるなら、東京裁判という単なる弱い者いじめはどう考えるのか?

韓国自体にすれば、米韓FTAもどう?

このFTAは米国の完全なる有利協定で、その後の有利契約もこのFTAは踏襲できるとあります。

例えば、韓国が中国に屈して、中国有利なFTAを結ぶと、それは米国も供与出来るとあるんですよ!

そっちの方が、大問題だと私は思いますが…


◆最後に一言!!◆





被害者意識を持っているようですが、日本が併合を進めたのではなく、自分たちの先祖たちが、反併合派の伊藤博文などを暗殺してまで望んだ併合だと言う事は知らないのだろうか?

英雄とされている安重根は実行犯ではないし、右翼活動家ではあったが、実行グループから仕立て上げられた単なるスケープゴートだったことも近年では明らかにされているのに、そこも目を瞑る人たちですもんね…