歴史洗脳…本日のニュース‼ | 人生を豊かにする魂ソムリエ“マスター岡村”のブログ

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自らの思うがままの気まぐれブログです。

今日の注目ニュース!
早速参ります!!


・パリ同時テロ、首謀者の死亡確認 フランス司法省 (朝日)

⇒だからと言って安心はできませんが、少しは穏健派になってくれたら…


・【侍ジャパン】9回、死球で微妙判定 当たった?当たってない?ストライク? (報知)




ここまで振りにいって、当たったのは右肘って?


⇒私はあの瞬間「よっしゃぁ~っ!!」と声を上げました。ストライクだと思う。それも当たってもいないのにデッドボールって…。それにしてもお粗末な投手リレー采配。小久保監督の未熟さが…


・航空機にレーザー、全国で…10年以降150件 (読売)

⇒いたずらのレベルではない。殺人未遂事件でしょ!


・ソフトバンク「ペッパー」、アプリ開発に200社参入  (日経)

⇒ドローンにしてもペッパーにしても、テロリストや侵略国家には人間の命を掛けなくて良い技術だと思われてはヤバい…。


・プーチン大統領“激怒” IS拠点を猛爆撃 206カ所破壊、出撃80回超 (Zakzak)

⇒プーチンとしては放っておけないわな!


こんなニュースがある中・・・

☆本日のピックアップニュース!!☆

《【阿比留瑠比の極言御免】知られざる「GHQの洗脳」歴史学ぶ自民の新組織に期待》産経

「オウム真理教の信者のマインドコントロールはよく知られていますが、6年8カ月にわたる占領期間中の日本人に対するマインドコントロールについてはあまり知られていません」

この言葉は、自民党の稲田朋美政調会長が弁護士当時の平成8年8月、産経新聞の連載企画「教科書が教えない歴史」に執筆した記事の書きだしである。

稲田氏は連合国軍総司令部(GHQ)による言論統制や、日本人に罪悪感を植え付けた宣伝計画(ウオー・ギルト・インフォメーション・プログラム=WGIP)の弊害を指摘し、記事をこう締めくくっている。

「いまだに日本が占領下の厳しい検閲によるマインドコントロールから抜けきれないでいることは悲しむべきことです」

問題意識が現在まで持続しているのだろう。

稲田氏は、自民党が今月29日に開く結党60年記念式典に合わせて設ける日清戦争以降の歴史や極東国際軍事裁判(東京裁判)、GHQによる占領政策などを学ぶ安倍晋三総裁(首相)直属の新組織づくりを主導してきた。

組織トップには谷垣禎一幹事長が就くが、今後の活動に期待したい。

戦争に負け、占領国民が施される「洗脳」とはどんなものか。

われわれの父祖が直接体験した出来事とその影響は、学校教育ではほとんど触れられず、実態はあまり知られていない。

その意味で、自民党の新組織がGHQの占領政策について議論し、そこから日本の現状について考えることには大きな意義がある。

また、メディアのあり方、報道姿勢にも少なからず関わってくる問題でもある。

例えばGHQは稲田氏が指摘した検閲を実施する一方で、真珠湾攻撃4周年の昭和20年12月8日から、10回にわたって全国の新聞に、日本の侵略と悪行を強調する連載記事「太平洋戦争史」(GHQ民間情報教育局提供)を掲載させた。

翌9日からは、「太平洋戦争史」をドラマ仕立てにした「真相はかうだ」をNHKラジオで放送させた。

米国の原爆投下を正当化し、日本の指導者らが戦争犯罪人の指名を受けるのは当然だとする内容だった。

単行本化された「太平洋戦争史」については、文部省(現文部科学省)に各学校に購入を求める通達を出させることもしている。

一方でGHQは検閲指針の項目の中に、「東京裁判への批判」「GHQが憲法を起草したことへの批判」などとともに「検閲制度への言及」を盛り込んだ。

自分たちが徹底的な検閲を行い、メディアを取り締まっていることを日本国民に知られないようにしたのだ。

「占領軍が被占領国民の歴史を検閲することが、本当に民主的であるかどうか。アメリカ人はもっと議論する必要がある。私たち自身が日本の歴史を著しく歪曲(わいきょく)してきた」

こう率直に記したGHQの諮問機関メンバー、ヘレン・ミアーズの昭和23年の著書『アメリカの鏡・日本』は、日本では翻訳出版が禁じられた。

訳書が出版されたのは、実に半世紀近くたった平成7年のことである。

「老いも若きも幅広く、虚心に学ぶということだ」

谷垣氏は新組織について周囲にこう語り、特に提言などをまとめることはしない考えだ。

確かに70年近く前のことを、今さら恨みがましく言い募るのはみっともない。

ただ、何があったか、それが現在にどうつながっているかはきちんと押さえておいた方がいい。

(論説委員兼政治部編集委員)


☆ズバ斬り!! } ヽ(`Д´)ノ ☆


最後の部分ですがまさにそうで、これを掘り起こして米国に対して恨みを抱いたとして、それはどこかの国の『恨』にしかならないので、その通りだと頷いた。

しかしながら、私たち日本人が失った伝統や誇りというものは思い出さねばならない。

公民館など、もはや根づいてしまった大和魂解体ツールなども今からなくすったって、それはそれで問題も大きい事。

しかし、何故公民館が戦後作られだしたくらいは知っておかないといけない事ですね!

詳しくは近々ブログに書きます。

日本が植民地を持った理由も、それこそ韓国を併合した(するはめになった)理由すら捻じ曲げられている。

知っている私たちが声をあげて行かないと末代まで日本人は虐げられ続ける事になってしまう…

声を上げよう!

真実を学ぼう!!


◆最後に一言!!◆


反論あって当たり前!

だって、間違って教えられているから学校で優秀だとされている(た)人たちほど、それとは違う事をインプットしてしまっているから…