昨日は面白い人が絡んできました!
昨日の記事も読んで下さると嬉しいです!
そして、やはりFacebookのあのプロフィール写真は“黒”でしたね!
思った通りでした。
それでは本日のニュースに参ります!!
・GDP0.2%減、2四半期連続のマイナス (読売)
⇒私が思うに、消費税を5%に減税ってのを1年間実施し、その後、戻すとまた反動が来るので戻さずに、好調で税収が上がったので、このまま維持しますってやり方で十分効果が出る気がしますが…
・山口組直系会長殺害:発見の妻ら「両手足縛られていた」 (毎日)
⇒手足縛られ、鈍器で殴られた跡って…。抗争に発展したら怖い…
・対テロ、国際社会と連携=政府、国内対策にも全力―安倍首相、犯行を非難 (時事通信)
⇒テロとの戦いは非常にナーバスな問題です。日本は安全だとかっていう妄想ではいつ巻き込まれるか分かりません。ありとあらゆる方策を考えておかないといけませんね!
・JX、東燃ゼネと統合交渉 年内合意めざす (日経)
⇒私の知り合いでガソリンスタンドをやっている方も燃費向上で売上減だと言っていた。そういう動きが今回の一連の中にもありそうです。
・錦織 王者ジョコビッチにお手上げ「きょうは相手が強すぎた」 (スポニチ)
⇒6-1、6-1だもんな。錦織選手の体調の問題もありそう…
こんなニュースがある中・・・
☆本日のピックアップニュース!!☆
《サンデーモーニングに見る相も変わらぬ一国平和主義 11月16日》産経
テロを未然に防ぐのは、難しい。とはいえ、成功例はある。
その一つが、2006年8月に、英国で発覚した航空機爆破テロ未遂事件だった。
米国各地に向かう複数の旅客機を空中爆破する。この計画を事前につかんだロンドン警視庁は、イスラム過激派につながる犯人グループの逮捕にこぎつけた。
警察や情報機関にとっては、威信のかかった捜査だった。その1年前、ロンドン中心部で起きた同時爆破テロで、52人が死亡している。
国内のイスラム社会を厳しい監視下に置き、電話やメールの傍受まで行った成果だった。
13日、パリで起きた戦後最悪の同時多発テロは、中東の過激組織「イスラム国」の犯行とみられている。
パリといえば今年1月、風刺週刊紙が、襲撃を受けて記者ら12人が死亡する事件が起きたばかりだ。
その教訓を生かせず、テロ計画を察知できなかったのは、治安当局の大失態ではないか。
来年にサミット、5年後に五輪を控える日本にとっても、もちろん人ごとではない。
昨日の朝、久しぶりにTBSの情報番組「サンデーモーニング」を見た。さすがに、テロ対策について、識者が意見を交わすものと期待していたら、当てが外れた。
対策より、テロ組織との政治的な対話が大事だという。
そもそも過激組織が勢力を伸ばすきっかけになったのは、米国のイラク攻撃、それを支持した日本にも責任の一端があるそうだ。
果ては安保法制がやり玉に挙がった。フランスは米国とともに、イスラム国への空爆を続けている。日本が後方支援に踏み切れば、標的になってしまう。
つまり、「テロとの戦い」から、脱落せよというのだ。相変わらずの「一国平和論」、フランス国民が知ったら、何を思うだろう。
☆ズバ斬り!! } ヽ(`Д´)ノ ☆
話が出来るなら、武力によるテロには打ってこない。
しかし温床があるから自分の命を投げ出してまで危害を加えようとするのですね!
間違えたすり替え理論もある。
中東で油田を奪いお金ならふんだんに手をしたISは、貧しさから脱却はしたはずだ。
しかし、その攻撃性は変わらない。
つまり貧困が招いたと一概に決め付けるわけにはいかないのです。
そして、イスラム教がそういう教えを説いているわけでもないのは、世界での信者の数を見れば分かる。
では何故そういう武装勢力が跋扈するのか?
イスラム教を語った新興宗教のようなものが一人あるいは数名の者たちによって信仰され、それが間違った経典となり、人々を誤った方向に導いているのだと感じます。
つまり、素直な人たちなのだと…
マインドコントロールを解くには日本でもそうだったように首謀者を捉えるのが一番です。
組織が大きいので、もはや一人や二人ではないであろうが、なんとしても洗脳された人たちを解放しないと、その人たちが人間凶器となって、人類を脅かす存在となってしまうんでしょうね…
◆最後に一言!!◆
番組に『喝っ‼』入れてくれませんか?(笑)