中国のナチス化?今日のニュース! | 人生を豊かにする魂ソムリエ“マスター岡村”のブログ

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今日注目のニュース!
それでは早速参ります!!

・日韓首脳 「慰安婦」軟着陸に腐心 (毎日)





⇒まぁ韓国の世論もあって、引くに引けない状況でしょうが、嘘にお金を払うほど日本はお人よしになってもいけない!


・「データ流用する環境あった」 旭化成側、会見で謝罪 (朝日)

⇒そりゃぁ楽して一件仕事が片付いて問題が無いならそれにこしたことないけれど、問題があり過ぎるってことまで麻痺か?


・李首相と会談へ最終調整=日中経済協会の訪中団 (時事通信)


⇒深入り禁物!そして、日中韓FTAも不要!!


・排ガス不正、ポルシェやアウディも…米当局指摘 (読売)

⇒これも旭化成建材と一緒で、ズルが普通になった企業で、CSR(企業の社会的責任)よりも利己主義に走った哀れな企業。


・【ソフトB】和田、5年ぶり復帰!複数年で基本合意 (スポーツ報知)





⇒どこまで復活しているかがカギですね!本格復帰ならホークスは今以上に手に負えなくなる?


こんなニュースがある中・・・

☆本日のピックアップニュース!!☆

《習指導部の自信のなさの表れ? 中国共産党規律処分条例案で言論封殺ますます》Zakzak


「これからは、取材に応じてくれる共産党幹部がますます減るだろう」。

10月22日付の人民日報に発表された新しい「中国共産党規律処分条例案」を見たとき、そう思った。

習近平指導部が新しい時代の変化に適用するため、1年以上かけて作ったという。

「史上最も厳しい内容」といわれ、来年1月1日から施行される予定だ。

新聞の2ページを使って全文が掲載された。

党員の禁止事項がリストの形で列挙され、違反者は最も厳しい場合、党籍が剥奪されると定めている。

「業者から飲食の接待を受けてはいけない」

「公費でゴルフをしてはいけない」

「学歴を詐称してはいけない」

といった内容も盛り込まれている。

しかし、「党中央の方針を勝手に論評してはいけない」という一文があったのには驚いた。

党中央の政策への批判だけではなく論評まで禁じることは、中国でも珍しい。

毛沢東は徹底的に言論統制を行ったが、口では知識人に「百家争鳴」を呼びかけ、自由に意見を戦わせることを求めていた。

最近の経済低迷と外交環境悪化で、党中央の執政方針に対し、党内の反発が強まっており、習指導部はこうした声を封じるために規約を作ったとみられる。

「論評禁止」は自らの政策に自信がないことの裏返しともいえよう。(矢板明夫)


☆ズバ斬り!! } ヽ(`Д´)ノ ☆


戦前、戦中の日本、ドイツに似て来た?


言論の統制とはつまり個人の撲殺であり、トップが決めた事を自分の考え方や理論に関わらず、その通りにしか出来ない…

これがうまくいけば独裁だし、いかなければ内部崩壊に繋がる。

両刃の剣だ。

そうまでしなくてはならない理由は明確だ!

既報だが、成長率一つ取っても嘘の数字を公表している国において、中枢を知る者が本当の事を言ったら、習政権は国賊扱いにされ、何をされるか分からない。

だから規制しなければならないのですね!

ちなみに1949年の建国以来、4000年だ5000年だと言っている国に伝統もへったくれもありませんからね(笑)





◆最後に一言!!◆


中国は世界第二位の経済規模になっていますが、ハリボテですので、要注意ですね!