Xデイ…(NEWS一刀両断‼第486号より) | 人生を豊かにする魂ソムリエ“マスター岡村”のブログ

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☆本日のピックアップニュース!!☆

《米中“洋上決戦”Xデー 米空母機動部隊派遣も 軍事専門家「中国が仕掛ける…」》Zakzak

米国と中国の軍事的緊張がピークに達しつつある。

習近平国家主席率いる中国が、南シナ海の岩礁を勝手に埋め立てて軍事基地化しているため、オバマ米政権は海軍艦艇の派遣を、日本を含む関係各国に通達した。

反撃をチラつかせる中国。米中による“洋上決戦”の「Xデー」はいつなのか。

軍事専門家は「今週末にも」「数日以内」と分析した。 

米国が海軍艦艇の派遣「フリーダム・オブ・ナビゲーション(航行自由)作戦」の腹を固めたのは、中国の暴挙が放置できないレベルに達しているからだ。

中国は現在、南シナ海のほぼ全域を囲む9つの線からなる「九段線」(赤い舌)を引き、国際法を無視して南シナ海の大部分を「自国の領海だ」と主張。

周辺国を力で恫喝し、複数の岩礁を埋め立てて軍事基地化を進めている。

3000メートル級の滑走路を持つ人工島まで出現させている。

米国や周辺国の抗議や警告に対し、習氏は、中国が南シナ海を一度も支配したことがないのに、「中国が行っている活動は、領土主権を守るための正当なものだ」と強弁した(ロイター通信のインタビュー)。

これまで、「対中弱腰外交」と揶揄されてきたオバマ大統領も、今回ばかりは本気で激怒しているとされる。

米海軍艦艇が派遣されるのは、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島だ。

具体的には、中国が「領海」と強弁している人工島の12カイリ(約22キロ)内の海域が想定されている。

米国家安全保障会議(NSC)のクリテンブリンク・アジア上級部長は20日、訪米していた河井克行首相補佐官に艦艇派遣を伝達した。

習氏は23日まで、米国の同盟国である英国を訪問している。米国が英国のメンツに配慮するとすれば、「Xデー」は習氏訪英後とみられる。

軍事ジャーナリストの井上和彦氏は「オバマ氏はようやく“中国の本質”に気づいた。今回こそは艦艇派遣に踏み切るだろう。早ければ今週末かもしれない」とし、「空母機動部隊の派遣もあり得る」と分析した。

空母派遣となれば、米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)に配備されている、艦載機90機、兵員3200人、航空要員2480人という、世界最大級の原子力空母「ロナルド・レーガン」が、現地に向かうこともありそうだ。

米国の空母機動部隊は、空母1隻を中心に、周辺をイージス巡洋艦やイージス駆逐艦、攻撃型原子力潜水艦などで護衛している。

中国の動揺と混乱は必至だ。

井上氏は「中国は、米国がそこまでやってくるとは思っていない。中国は何もできないのではないか」と語る。

一方、航空自衛隊南西航空混成団司令を務めた佐藤守・元空将(軍事評論家)は「ここで艦艇を派遣しなければ米国の威信は失墜する。(派遣は)数日以内にも行われるだろう」としたうえで、「空母が派遣される可能性は低いのではないか」との見解を示した。

それでも、「少なくとも、イージス艦をはじめ艦艇5隻は派遣するだろう。第7艦隊が中心となるが、各方面から艦艇が駆けつけるかもしれない。米国防総省は現場の指揮官の選定など、具体的な準備を進めているはずだ」と推察する。

米国の「怒りの鉄拳」に対し、中国はどう対応するのか。脅えて動けなければ、習政権自体が持たなくなる。

佐藤氏は「中国が仕掛けるかたちで、『小競り合い』が起こる可能性もある」と予測している。


☆ズバ斬り!! } ヽ(`Д´)ノ ☆


ここら辺で“おいた”している中国をぶっ叩いておかないと大変なことになるのは見えています。

いくらビビりのオバマも不勉強ではないので、我慢の限界を超えていると思われます。

明日以降動きがあるのは明らかですね!

もし、ここで動きが無ければ、中国はいい気になって南沙、西沙とどんどん侵略を続けることになっていくことだろう。


◆最後に一言!!◆


話は変わるのですが、今朝の『サンデーモーニング』のスポーツコーナーで、関口氏はゴルフ女子のところで、「ここに韓国、こっちには台湾がいて3カ国で争っている感じだね…。あ!台湾は国って言っちゃまずかったね」って…

中国への配慮はしっかりと欠かさない今朝の関口氏でした…