デビュー５０周年を迎えた井上陽水さんを見てみます。
太陽、水星、乙女座（地）
月：蟹座か双子座 おそらく蟹座でしょうか（水） 金星：蟹座（水）
火星、海王星 天秤座（風） 木星：射手座（火）
土星、冥王星 獅子座（火） 天王星：双子座（風）
火：３つ 風：３つ 水：２つ 地：２つ
元素のバランスが取れています。ちょっと意外。
双子座、蟹座、獅子座、乙女座、天秤座、一つ飛ばして
射手座 ６つの星座で１０天体が構成されています。
陽水さんのホロスコープの角度を見ますと
オポジション（向かい合わせ）がありません。
いずれにしても客観視が出来にくいのですが、
天秤座がありますし、太陽、水星が乙女座 気にし過ぎ繊細な質を
和らげるのかもしれません。
水星が乙女座、水星がとても使いやすい配置
ちょっと凡人には理解しがたい所もあるのですが、
歌詞の色あせない感じ、時代時代で話題を呼んだ言葉、
やっぱり言葉を扱うことが上手で行き過ぎない引き締め感が
あるからずっと５０年もの間作品を作り続けられたのでしょうね。
もう２時間以上のライブではなく４０分位？
小皿、小皿、小皿、で少しずつ
あれ？終り？もうちょっと見たかったと思わせつつ
それで成立させられる人間 アーティストになりたい、と仰ってました。
地の質の過剰になり過ぎないから続けられ
天秤座 火星 みなさん飽きてません？バランス、どうでしょう？
という所がしっかり出ている表現だと思いました。
木星が射手座の方。第一線でずっと活躍されていますが、
木星が射手座に居る昨年２０１９年に節目の５０周年を迎えられ
トリビュートアルバムも発表されました。
また、ここから１２年
まだまだこれからのご活躍も楽しみです。
西洋占星術基礎講座のご案内は
募集中のワークショップ、講座のご案内は
対面以外の鑑定はこちらから
