イベントの宣伝をFacebookに
頼りすぎちゃあかん!と思ったおはなしです。
これからイベントが始まりますよ!という紹介記事、
よく見かけますよね。
会場内の雰囲気が伝わってきて
これぞリアルタイム発信の良さ、とは思うのですが…
コメント欄に
行けたら行きます~
何時までやってますか~
ギリギリ間に合うかも!何時までに会場に入ればいいですか?
近くにいます~
などなど。
見てくれている人がいる、
反応してくれる人がいる
嬉しいものですよね。
ただ~
はっきり言って
来ていただけたことは
私は
ありません
そして。もうそろそろ少しずつ片付け始めようか…
という時間帯になってから
○○さんの投稿に
ギリギリ間に合うかも!何時までに会場に入ればいいですか?
みたいなことコメントしてくれた方、
いたよね?
いらっしゃってないみたいだけど…
こちらに向っているのかも~?
もう少しだけ待とうか…
とはいえ会場を借りている
ギリギリの時間までは待てません。
会場使用の終了時間には
しっかり明け渡さなければなりません。
誰ともなく
「これじゃあまるで
来る来る詐欺みたい・・・ だね・・・」
ということが何回か続いてから
コメントに行けたら行きます~
と書きたいだけの方なんだな、
と思うことにしました。
黙って来るか、
本当に時間がギリギリかもしれない
ちょっと時間が読めない
という方はみんなが見るコメント欄ではなくて
メッセージなどで連絡してきてくださるようにも
なりました。
ふと。
がっかりの裏返し
「行けたら行くよ!」って言われると
とても嬉しいものなんだな~
だからこそ、ぬか喜びさせるような
反応ってなおさらしちゃならん!
と反省するのであった。