籠城戦の際には。 | ひとりでもせんに~ん

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西洋占星術の鑑定、講師。オーラソーマ「も」やってます!

今日は昨日と打って変って蒸し暑かったです。

まだ、大気が不安定なので

大雨に注意が必要なようですね



NHK大河ドラマ 八重の桜

とうとう会津が降伏して鶴ヶ城を明け渡しました。

亡くなった祖父が会津若松から三条に来た人でした。

ものごころついた頃には

大砲の弾が飛んできたのを ぬれ布巾で火を消していた

とはなしには聞いていましたが、なんのこっちゃ???

と、いまひとつワカラナイ昔話、ぐらいに思っていました。

よくよく、TVで戊辰戦争を取り上げる時代劇も増えたり、

見て意味がわかるようになってもう一度確かめると

こういう手順なんだそうです。

①ぬれ布巾を用意する。

②大砲の弾が飛んできたら、そうーーーっと被せて火を消す。

③そうーーーっと弾をお堀に捨てる。



どうやら、祖祖父は籠城戦に参加していたとか、いないとか。

あ~ なるほどね

大砲の弾は飛んできてもすぐには爆発しないもんね

って、この後の人生において

この伝承が役に立って欲しくはないわけです。


八重の桜でも、八重さんが実践して

お殿様にも仕組みを説明していました。


お城を明け渡し、みなそれぞれに新しい土地での

新しい暮らしが始まった…というところで8月に入っていきます。

どんなところでも。生き抜かねば。

それは現在にも通じるところではないでしょうか。


八重の桜


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