相武万太郎オフィシャルブログ「六転び七転び八転びROCK。」(音楽、小説、酒) -9ページ目

相武万太郎オフィシャルブログ「六転び七転び八転びROCK。」(音楽、小説、酒)

ベッキーがテレビに出てるとチャンネルを変えてしまう男が、好きな音楽や小説を語ったり書いたりらじばんだりしています。音楽は洋楽ロックメインだったが最近はハロプロ大好きです。特にANGERME。

こんにには、僕です。


先週の金曜日、アメ限で記事かきましたが、事情あって削除させていただきました。


コメントをくださった方々、お返事もせずすみませんm(__)m



あと、連載小説の更新もとまっており、すみません・・・。


そろそろ、書き始めたいと思いますので、今しばらくおまちくださいませ。






「茜、いえ、茜さんに御焼香をあげさせていただけませんか」

「ヒロちゃん…帰ってくれませんか。貴方のせいで娘は…」

「叔母さん、どうかお願いです。茜は自殺するような子じゃない。幼なじみでもあったんです。信じられないんです」


男の熱意にほだされ、彼女は男を部屋に招き入れた。男は彼女の背中を見て、随分と小さくなったな、と思った。男はシステムエンジニアだった。しかも極めて優秀な。名声と名誉を手に入れて有頂天になっていたその時、事件が起きた。彼はハッカーの濡れ衣を着させられ、逮捕された。日本を震撼させたその事件はマスコミと世間に大いに叩かれ、彼の人生は大きく変化した。恋人の茜にも執拗なバッシングが繰り返された。投獄中、茜は焼死した。受け入れがたい現実に耐えかね自殺したと報道されていたが、どうしても信じられなかった。

目の前の茜は、笑っていた。本当に強い子だった。だから今もなお、信じられない。



線香に火をつける。向き合う。煙の向こうにいる茜に、そっと語りかける。俺はなにもしていない。でも、お前を苦しめたのは間違いなく俺だ。弁解することはおろか、謝ることができなかったね。

すっと背筋を伸ばした。おりんを鳴らす。手を合わせたその時、茜が自分に何かを言った気がした。

「…ちゃん」



「ヒロちゃん」

男の背中に声をかけたのは茜の母親だった。「茜の形見分け、受けてくださるかしら」

「……!」「ありがとうございます」


茜の母に向き合うと、彼女もまた、涙を流していた。赦してくれたのではないと思う。でも、茜の恋人だったこと、幼なじみだったこと、真面目な性格だったこと。そんなことを思い出してくれたのかもしれなかった。

「地下室の倉庫から、とってくるわ」

そういって、彼女は部屋を出ていった。



数分もしないうちに、部屋に戻ってきた。彼女の手には、数冊のアルバムと、ジュエルケースがあった。「この中から、好きなだけどうぞ」

「アルバムなんて、いただけません。でも、拝見させていただけるだけで、嬉しいです」

「私はまだ、見ることがてきないの。勇気がなくて。だから、ジュエルケースだって、開いていないわ」

彼女はまだ、受け入れる準備ができていないのだ。自分も、ここを訪れるまでに時間を要した。我が子を理不尽な理由で失う気持ちは、自分には推し量れなかった。そう考えると、アルバムを開くことなど出来なかった。

ジュエルケースを開いた。見覚えのある装飾品があった。自分がプレゼントしたものもあったし、二人で買ったものもあった。その中に異質なものがあった。缶ジュースのプルトップ。相当年月が経っているらしく、酸化して古びていた。これは、何だろう!?

「ああ、それはね」

茜の母が言った。「貴方からのプレゼントだって言ってたわ」


その瞬間、過去の自分が一気に蘇った。声を抑えることができず、泣いた。幼稚園の頃の約束を、彼女はずっと待っていてくれたのだ―――。






(あかねちゃん、ボクと結婚してくれる?)

(うんっ、いいよ。あなたのおよめさんになる)

(これ、コンヤクユビワ。大人になったら、本物のユビワ、あげるから。それまでもっていて。)

(ありがとう、大切にするね!!)




茜は、自分のことを信じてくれていた。ずっと、待っていてくれた。なのに、俺は、どうして迎えに行ってあげられなかった―――。この時ほど、自分を責めたことはなかった。茜。気持ちを伝えられなくて、ごめん。














こんにちは。僕です。

暑い日々が続きますねー。

やっと風邪も治ってきましたが、足の痛みが半端なく、
整体通うも悪化して・・・。

まさに臥薪嘗胆なわけです。



ファンキー路線が大好物な僕ですが、この曲はとくにMVがいいですね!

ではまた。
こんにちは。僕です。

またまたご無沙汰しています。


アンジュルム、ウィークリー2位おめでとう!
個人的には「臥薪嘗胆」にはまっていますが、みなさんはどうですか?←


ここ最近、下半身の痛みに悩まされており、本当に困っているんです。

ジョギング始めたいのに、それができないつらさ・・・。

かつてフルマラソン走破していたとは思えないこのていたらく。
本当に気分が下がる毎日でございます。


小説も、ちょっと停滞気味ですが、今週ぼちぼち書き始めますね。






ではまた。

ご無沙汰してます、僕です。

いやー、東京も暑い!
溶けてしまいそうです。そんななか、一家そろって風邪ひいてしまって、
しんどい毎日を送っております。

先週の三連休も、ひいひいいってるだけでした・・・。

ここのところの音楽といえば、山下達郎と、これ!

SIAM SHADEにどっぷりです。




SIAM SHADEは、売れ線なメロをひっさげつつも、重厚な音づくりはまさに骨太HRで、
演奏もめっちゃうまいという、実はそれまでのJPOPシーンにあまりないパターンでしたね。
このころはWANDS、SIAM SHADEと本当に垂涎もののバンドが出ていた時代で、
古き良き時代でしたねー。


SIAM SHADEは当時はどうしても純情路線に行ってしまったのが許せなかったのですが、
(初期はもっとヘヴィだったので)
今聴きなおすと本当に素晴らしい音楽やってますね、彼ら。

再結成したんでしたっけ。

個人的に再結成は好きではないんですけど、
音楽シーンが盛り上がるのはうれしいことですね。


ではまた。
そう思った矢先、近くで発砲音が聞こえた気がした。気のせいかと思ったが、物音に関する判断で、自分が間違ったことはなかった。署内で何かあるとは思えない。誤射だってありえなくはないのだ。そう言い聞かせつつ、心臓が高鳴っている。腰にニューナンブがあることを確認すると、音の聞こえた方へ向かった。








廊下の向こうから的場が歩いてくるのがみえた。表情をこわばらせている。冴は迷った。的場が撃ったのか?おそらく違うと思った。自惚れではなく、何かアイサインを送ってきたように感じたのだ。それに、的場はちょうど取り調べ中だった筈で、銃を携帯する理由などない。取り調べ相手を殺害する以外に―――。仮に殺害したい動機があったとしても、署内で発砲する理由などないのだ。彼を信じよう。ただ、何らかの事件に巻き込まれていることは間違いない。私に、何かできることはあるだろうか。見なかったことにするのが一番だと思えた。出口の確保も考えたけれど、後々のこと(それはいったい何のことなのかわからないが)を考えても、自分が率先して動くのは得策とは思えなかった。


的場は目立たないように出口へ向かっていた。後姿を見送ると、取調室へ行ってみることにした。異変に気付いて向かったととられたくなかったので、取調室の先にある捜査2課に用事があるふりをすることにした。取調室を、横目で覗いた。誰もいなかった。ドアの近くで人が倒れていたとしたら見える位置ではなかったが立ち止まることはできない。少なくとも、ドアのガラスに異常はなかった。だとすれば、あの銃声と的場の態度はなんだったのだろうか。疑念をぬぐえないでいると、捜査2課の開け放たれた部屋の角から、視線を感じた。なぜ彼がそこにいるのか。公安部の毒島が―――。



(つづく)
※応援コメント、どうぞよろしくお願い申し上げます。
※以下より、登場人物メモです。ネタバレのおそれがあるため、
 以下閲覧注意です。





・的場英二:
S県警刑事局捜査1課所属。32歳。やせ形、筋肉質。伸長189センチ、体重78キロ。切れ目で高身長で一見もてそうな容姿をもつも、近寄りがたい空気を醸し出しており、友人も少ない。独身。ストイックで、禁酒・禁煙をしている。毎日8キロのジョギングが習慣。恋人は何年もいなかったが、事件を通じて恋に落ちる?

・江藤光太郎:
警視庁公安部所属。55歳。中肉中背。172センチ、体重75キロ。薄毛。妻恵理子は行方不明となり、失踪宣告した。娘の恵だけが生きがいだが、親子仲は悪い。粘着質のように仕事を進めることからハエ取り紙、公安部の略称「ハム」とあわせて「ハム取り紙の江藤」の異名をもつ。妻失踪後、仕事の情熱を失っていたが、今回の「福音の会」事件で妻が信者であったことを知り、情熱を燃やす。しかし、事件に配偶者が関わっている可能性があることから担当からはずされる(忌避)。それでも、独自に捜査を進めていたところ、的場と出会う。

・江藤恵
光太郎の娘。25歳。伸長162センチ、体重51キロ。父とは微妙な関係だが、父を嫌いなわけではない。目鼻立ちがくっきりしたかわいらしいタイプ。夜遊び・外泊を繰り返していたが、的場と知り合ってからは、真面目になる。母が失踪したことで、愛情に飢えている。自分のせいで失踪したのかと思いこんでいる。

・毒島寛
警視庁公安部所属。197センチ、体重87キロ。巨大な体躯。江藤とコンビを組んでいたが、江藤が担当を外されたことで、別の人間(中本重徳)と組む。しかし、江藤に同情する彼は、江藤から度々頼まれごとも、快く引き受けている。温厚で気さくな性格。

・杉本冴
S県警刑事局捜査1課所属。30歳、バツイチ。172センチ、54キロ。的場の仕事上の相棒。つっけんどんな対応しかしないのは、古傷が癒えていないからである。的場のことを気になりつつも、必死に一線をひく。女性と子供には優しい。



・綿貫博一
的場の同級生。眼鏡をかけており、ポッチャリ型。168センチ72キロ。おっとりした性格と信念を貫く強い面を併せ持つ。福音の会にハニートラップを仕掛けられた末、研究者としてからめとられることに。ゴモラソドムの開発者。研究者としてのエゴが人間としての良識を上回り、ゴモラソドムを開発してしまうも、良心に苦しみゴモラソドム消滅を図ろうとして組織に殺される。

おはようございます。僕です。

今日は前振りもなしに、曲紹介のみで!

今日の一曲
Impellitteri - I'll Be with You



いやー、インペリテリの名盤、というかHMの名盤といっても過言ではない、
SCREAMING SYMPHONYからの1曲です。

この4thアルバム、聴いて損はありませんぞ。

イングウェイ・マルムスティーンがギターヒーローとなった速弾きブームのなかで、
頭抜けて「最速の男」と呼ばれたインペリテリですが、この人は、
速弾きはもちろん(レガートとか関係なしにバキバキ弾きまくる)ですが、
卓越したメロディセンスとバランス感覚(誰かみたいに、ギター以外のパートを無視しない)が魅力です。

メタル初心者にも

ではまた!

俺が刑事をしているのは組織のためでも、社会のためでも、弱者のためでもない。自分自身のためだったのだ。綿貫の死によってはからずも自分の意思を知ることとなった的場は、どうやってここから脱出すべきか、そしてどうやって警察に復讐すべきかを考えていた。




杉本冴は、署の自動販売機コーナーでホットティーを飲んでいた。同僚の大多数が男だからかカフェイン摂取にはコーヒーが定番となっているが、冴は元来紅茶党だった。刑事となってから男社会に溶け込むための努力は惜しまなかったが、嗜好まで曲げたくはなかった。酒を飲むときだけはワイン好きであることを隠していたが、それくらいである。実力があったとしても、これだから女は、という類の差別を露骨にあらわす者もいる。きっかけを差し出したくないだけである。それにここの紅茶は、冴にとって特別な飲み物だった。各段美味しいわけでもないのだが。独りでにやにやしている自分に気づくと慌てて渋面を作ってみせた。なーにやってんだろ、私。そう思った矢先、近くで発砲音が聞こえた気がした。気のせいかと思ったが、物音に関する判断で、自分が間違ったことはなかった。署内で何かあるとは思えない。誤射だってありえなくはないのだ。そう言い聞かせつつ、心臓が高鳴っている。腰にニューナンブがあることを確認すると、音の聞こえた方へ向かった。










(つづく)
※応援コメント、どうぞよろしくお願い申し上げます。
※以下より、登場人物メモです。ネタバレのおそれがあるため、
 以下閲覧注意です。





・的場英二:
S県警刑事局捜査1課所属。32歳。やせ形、筋肉質。伸長189センチ、体重78キロ。切れ目で高身長で一見もてそうな容姿をもつも、近寄りがたい空気を醸し出しており、友人も少ない。独身。ストイックで、禁酒・禁煙をしている。毎日8キロのジョギングが習慣。恋人は何年もいなかったが、事件を通じて恋に落ちる?

・江藤光太郎:
警視庁公安部所属。55歳。中肉中背。172センチ、体重75キロ。薄毛。妻恵理子は行方不明となり、失踪宣告した。娘の恵だけが生きがいだが、親子仲は悪い。粘着質のように仕事を進めることからハエ取り紙、公安部の略称「ハム」とあわせて「ハム取り紙の江藤」の異名をもつ。妻失踪後、仕事の情熱を失っていたが、今回の「福音の会」事件で妻が信者であったことを知り、情熱を燃やす。しかし、事件に配偶者が関わっている可能性があることから担当からはずされる(忌避)。それでも、独自に捜査を進めていたところ、的場と出会う。

・江藤恵
光太郎の娘。25歳。伸長162センチ、体重51キロ。父とは微妙な関係だが、父を嫌いなわけではない。目鼻立ちがくっきりしたかわいらしいタイプ。夜遊び・外泊を繰り返していたが、的場と知り合ってからは、真面目になる。母が失踪したことで、愛情に飢えている。自分のせいで失踪したのかと思いこんでいる。

・毒島寛
警視庁公安部所属。197センチ、体重87キロ。巨大な体躯。江藤とコンビを組んでいたが、江藤が担当を外されたことで、別の人間(中本重徳)と組む。しかし、江藤に同情する彼は、江藤から度々頼まれごとも、快く引き受けている。温厚で気さくな性格。

・杉本冴
S県警刑事局捜査1課所属。30歳、バツイチ。172センチ、54キロ。的場の仕事上の相棒。つっけんどんな対応しかしないのは、古傷が癒えていないからである。的場のことを気になりつつも、必死に一線をひく。女性と子供には優しい。



・綿貫博一
的場の同級生。眼鏡をかけており、ポッチャリ型。168センチ72キロ。おっとりした性格と信念を貫く強い面を併せ持つ。福音の会にハニートラップを仕掛けられた末、研究者としてからめとられることに。ゴモラソドムの開発者。研究者としてのエゴが人間としての良識を上回り、ゴモラソドムを開発してしまうも、良心に苦しみゴモラソドム消滅を図ろうとして組織に殺される。

こんにちは。僕です。


先日、久々に腰痛になったのに、久々にランニング(でも2、3キロ)したら、
見事に大激痛走りました。やっぱりUPとDOWNは必要ですね。

というわけで、タイトルもそんな感じにしてみました。


アンジュルムの新曲、いいですねー。




9トラックあるとかいうブラスがカッチョいいドリフって感じ!

ダンスもそれを意識しているような気がします。

アンジュルムとなってから2作目となりましたが、
3期メンバーが(というより相川茉穂が)ぐんと伸びたので、
楽曲のクオリティに一役買ってる感じですね~。

前回のようなプロモーションがあるかどうかですけど、
非常に楽しみになってきました!


ではまた。