【予備知識】
僕の意識進化のプロセスは、以下の通りであることを繰り返し書いてきました。
①上下反転
②左右反転
③内外反転
④内外一致
①は概念の問題ですが、20代前半の頃、『日月神示』を読んでいて、龍神の総大将である艮の金神(国常立尊≒スサノオ)が堕天使ルシファー(≒バアル)であることに気づき、29歳から独自のグノーシス主義「善悪反転(上下反転)論」を展開してきました。
②は空間認識で、32歳の時に左右が反転した感覚に襲われるようになり、ヌーソロジーで説かれている位置の交換(次元観察中子Ψ3~Ψ4)であることが分かりました。
その1ヶ月後、5次元に入って戻ってくると内外が反転していて、人間とは明らかに異なる意識の変容が起きていました(魂の半覚醒と名づけました)。
それが③の世界認識で、次元観察子Ψ5~Ψ6だと解釈し、「内外反転」と名づけました。
それから間もなく「内外一致」の認識が訪れたのですが、ヌーソロジーの説明を読んでいると、「内外反転」と「内外一致」は次元観察子Ψ1~Ψ2に通じるものがあり、何とも言えないモヤモヤ感を抱いていました。
ところが最近、全ての謎が判明しました。
まず、①上下反転がΨ1~Ψ2に対応することが分かったので、今回はその事について(4分49秒の動画で)話していますが、これを理解すれば意識進化の大きな第1ステップが踏み出せると思います。
僕がヌーソロジーと出会ったのは27歳の時なので、かれこれ19年も経過するのですが、恥ずかしながら難解すぎて殆ど理解できていません。
ヌーソロジー関係の色んな人達のblogを読んでいると、僕より遥かに理解を進めている人が多くて感心する一方で、それらのblogの内容も殆ど理解できません^_^;
僕と同じように、ヌーソロジーをさっぱり理解できない人も少なくないと思いますが、僕は体験に基づいて自分なりにヌーソロジーを理解し、独自の解説をしているのでイメージしやすいと思います。
但し、僕はオコツト情報やヌーソロジーの知識や理解によって意識進化できたわけではなく、あくまでも修行によって半覚醒に至ったのであり、それらはあくまでも答え合わせです。
それでは前置きが長くなりましたが、是非お読みください。
反転した宇宙へのナビゲーション
■上下反転論(善悪反転論)
■内外反転に通じる上下反転論
■空間は◯◯ではなく物質である
■万物は◯◯に同化して存在している
■◯◯◯◯◯◯の宇宙構造
■2025年迄に急務な意識の方向性の反転
■意識進化ナビ設定のマントラ
■上下反転論(善悪反転論)
▼読者からのLINE
17年間に渡って上下反転(善悪反転)について何度も特集記事を書いてきたのに、全く理解されていなくてやるせない気持ちになりました。
数年前、半田氏が僕と同様の概念について話されている動画を発見しましたが、長いので切り抜き動画(2分4秒)にしたので観てみてください↓
■内外反転に通じる上下反転論
『日月神示』にも「上下ひっくり返っておるぞ」ということが何度も警告されているように、「上下反転(善悪反転)」を理解しないと意識進化のスタート地点から方向性を間違えることになります。
「善と悪と取り違えている人民、守護神、神々様救うのは中々であるぞ。悪を善と取り違え、天を地と信じている臣民、人民、なかなかに改心難しいぞ。我と改心できねば、今度はやむを得んことできるぞ」
今まで「上下反転」を概念として伝えてきましたが、感覚や空間認識としての捉え方もできるので、動画(4分49秒)にしてみました。
▼この動画は一定期間、一般公開にします。
■空間は◯◯ではなく物質である
「高度な科学書も参考となるものぞ、科学を馬鹿にしてはならん」(日月神示)
冥王星のオコツトも、「本当の悟りを開くためには科学的な知識や思考が必要」だと伝えている。
不思議研究所の森田健氏も次のように述べている。
続き(本題)はサロンblogにて
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